<今回のあらすじ>
雨ときどき曇り。カルティカプラザホテルに一泊しての朝。ビュッフェの朝食が素晴らしすぎ。宿泊しなくてもここのプールが利用できると知ったので、詳細を聞きにカウンターへ。お昼は世界旅行のYさんたちとランチ。ディスカバリーモールでお買い物をして夜は世界旅行なゆーきくんとご飯。世界に目を向けると世界を知る人と出会えるのね。13 日目の2026年2月28日㈬の詳しい内容は以下です。( 記録:3/22 ㈰)
Contents
🛩風の早朝、カルティカプラザホテルのプールをお散歩
5時頃に起きてちょこっと仕事。晴れているかな、どうだろう? プールにつながる部屋の窓でもある出口のほうから外を見ると、曇っているけど雨ではなさそう。まだ、人はいない。ひとりでお散歩することにした。
部屋を出るとすこし緑があり、その先に広がるのは……

静かなプール。空と海と一体化している素朴なプール。上品で広々していて、どんな人でも受け入れてくれそうな、ちっとも派手じゃないところが好き。
今朝は、風が強い。まだ早朝だからか人はほとんどいない。2組ほどすれちがった。

後ろのデッキチェアの、その後ろから映すと、こんな感じ。お天気がよくなったら、またプールに入りたいな……。

プールの「あっちのはじっこ」の向こうの、海沿い近く。ヤシの木がゆらゆら。風に揺れてる。その向こうの遊歩道では、走る人がチラホラ。こんな早朝にもう走るのね。
🛩カルティカプラザホテルの朝ビュッフェは圧巻のメニュー数
プール周辺をぐるっとまわって部屋に戻り、7時頃にリリを起こした。今日は8時には朝ごはんに行こうねと言っていたので。食べたら準備をして、世界旅行をしているYさんたちとランチの予定。
昨年、ネットで知り合ったYさん。YouTubeで世界各地の旅行情報を投稿するユーチューバーでもあるんだけど、今日、お会いできることになったので……。
夜は夜で、先日クタのナイトクラブで出会った、世界旅行中のゆーきくんとご飯することになった。世界を気にして行動をしはじめたら、世界旅行する人たちと出会えた。行動が縁を作るのね。
というわけで、軽く身だしなみを整えて朝ごはんに……。

今朝は、ちゃんとした入口から出た。プール側の「窓みたいな出入口」からのほうがレストランは近いんですけどね。それを思いつかなかった今朝でした。

フルーツコーナーがもうすごかったし、ものすごい数のメニューが並んでいたの。動画で見てみて。
https://www.instagram.com/p/DVUnPFxk6RQ/

好きなものを好きなだけ。しあわせタイム。でも実は私、普段は豪華すぎるご飯って苦手なんです。目も心も疲れちゃうから、普段は友達と会うときも、すごい数の料理が並ぶようなお店は選ばない。
でも、なぜかしら。ここのビュッフェはとっても居心地がいい。たぶんレストランの広さとか、ソファのような座り心地の椅子とか、そこにいるみんなの動きがゆったりしているとか……
いろんな要素がうまく調和して、こういう素晴らしい空間ってできるんだな……と、つくづく感動しながらの朝食でした。宿泊客以外でも3000円くらいで利用できるそう。

朝食のあとは、さっき来た道。レストランのすぐ隣のこのお庭を通ってお部屋に。
ちなみに、私たちの部屋は、とても便利な位置にあった。
この先をすぐに右に曲がり、建物の中の通路を左にまっすぐ歩くと、左手に私たちの部屋。あるいは、このまままっすぐ歩き、右の私たちの部屋の「プールへの出入り口の窓」からも戻れるし、そのすぐ先にある、建物の中に続くドアからも部屋に戻れる。
いいお部屋だった。窓の鍵をかけないのは心配なのであまりそうはしなかったけど、おなじプールビューでここまで便利なお部屋とそうではない部屋があると思う。客室番号を指定して予約するほうがいいのかも。
🛩カルティカプラザホテルのプールを宿泊しないで利用する方法
部屋に戻ってさっそく私たちはゴロゴロ。でも、すこしして私はハッとした。そうだ、今やらなくちゃ、今しかない。もう今日はこのあと予定がけっこうあるし、明日はチェックアウトだから、やっとかなければ……
なにをやらなきゃかというと、「カルティカプラザホテルのプールをこの夏に利用する手続き方法を調べる」こと、です。昨日、ここのプールで知り合った日本人のM夫妻から「私たちはジムの会員なんですよ」と教えていただいたので、それ、手続きの方法を調べてから帰国したいと思っていたのです。
さっそく、部屋で待つというリリを残してプールサイドのカウンターへ。まずは、ジムコーナーとやらにまだ行っていないので、ジムコーナーに行ってみたいとスタッフさんに伝えてみた。
そこに受付カウンターがあるということも昨日M夫妻からうかがっていたので、見学がてら、いろいろ質問できるかと。スパなどいくつかのサービスもやっているらしいので、料金体系も知りたかった。
もちろん、英語はほとんど話せないので、いつものようにスマホのチャッピーでいろいろ説明。そうしたら、理解をしてくれた。
ジムの場所は、すこし遠かった。3分くらいは歩いたかな。位置関係からいうと……私たちが宿泊しているのがプールの「こっち側」だとすると、ジムがあるのはプールの「あっち側」の建物の中を通って、出て、さらにその先にあった。

連れて行ってくれたプールのスタッフさんが、このスパ&フィットネスのカウンターの方になにやら説明をしてくれて、中を拝見。ジムとスパコーナー。きれい。
見学はすぐに終わり、今度は、どうすれば会員になれるか、料金体系を尋ねた。私は日本人で、バリ島には観光で来ていること、夏にも観光でくるのだけど、そのときにカルティカプラザホテルには宿泊しないけど会員になることはできるのかと質問をした。すると、またプールスタッフさんがスパスタッフさんに質問してくれて、答えがきた。
イエス。
やったー! 料金を知りたいことを伝えると……

わかった。1か月なら1500000ルピア。約15000円でジムもプールも使い放題だ。1デイなら200000だから2000円程度。それでも、かなり現実的なお値段。
夏は、リリとふたりのときは4000円程度のホテル、ひとりのときはそれより安いホテルに宿泊予定だ。仕事をすることを軸にして過ごす予定だからそうそう遊ばないけど、ときどきは、ここにくればいい。Grabで200円くらいでこれるんだもんね。

こんな資料も見せてもらえた。
では、会員になるときに提出しなきゃいけない資料などはないのかな? 日本の場合なら運転免許証などが必要だけど……そんな質問をしていたところ、プールスタッフさんがなにやら、今来たお客さん……左側の方に話しかけはじめた。
ん? え、あれ? 気づけば、昨日のMさんのご主人……! まさに、昨日プールでお会いしたときに、カルティカプラザホテルに宿泊しなくてもプールを利用できますよと教えてくれた方と偶然の対面(笑)。
毎日みたいにココに来ているとはおっしゃっていたけど、こんなタイミングで会うなんて! Mさんと私が知り合いということに、プールスタッフさんはびっくりしてキョトンとしている、なのでそこのところからまた説明がはじまり……。
結論。私がこのプールを含むスパやジムやらの施設を使いたいなら、パスポートとお金を持ってくればいいよ、ということがわかりました。やった、そっか。すごい明るい気持ちに。こんなこと、来てみなければわからなかった。
ちなみに、あとでネットでググってみたけれど、こんな素晴らしい情報なのにどこにも見当たらない。ホテルにはスパやジムがありますよ、という情報のみだ。もちろん、会員になるにはいくらかなんていうメニュー表も見当たらない。
こういう情報こそ、「暮らすように旅したい」私には、超ほしい情報なのに……おそらく、こんなふうに、みんなに知られていないハッピーな情報は、いっぱいあるんだと思う。ご主人のMさんもそうおっしゃっていた。
ひとまず、知ることができて満足。あとは、夏にここに来ればいいだけだ。そう思い、すがすがしい気持ちで部屋に戻ったのでした。
🛩世界旅行者のユーチューバーYさんたちのランチ会
なんだか目の前がパーッと開けた気持ち。ここのプールにまた来れるなんて。宿泊込みとなると、なかなか出費が痛いけど、ジム会員ならなりやすい。数日だけしかこないかもと思うなら、単発でこればいいしね。2000円で来れるならもう来るから、絶対……
そんな話をリリにしたのだけど「ふーん……」と、あまり興味がなさそう。ま、いいや。のんびり準備をして、世界旅行者のユーチューバーYさんたちとのランチ会へゴーゴー。バビグリンという豚肉料理のお店だとか。まずは11時45分にGrabを呼んで……

着いた。17500ルピア。クタビーチの中でもカルティカプラザより北のほう。前に宿泊していたあたりの近く。でも、誰もいない。待っても誰もこない。え、待って。ここ違うくない?……そういえばビーチの近くじゃなくてレギャン通りのもういっこあっち側じゃなかったっけ……。
まちがえた。
急いでYさんにDMして、Grabを呼びなおし。

■バビ・グリン・ブリ・グデ・クタ
https://www.instagram.com/babiguling_bligede/
12時半頃に着いた。遅刻、ごめんなさい。31000ルピア。あれ? クタからクタの移動なのに、それほど離れていない割には高い。謎だ。ときどきわからないGrabの料金体系。
それと、リリがGrabを呼んでくれたんだけど、このお店の名前や住所はなかなかGrabに入力できなかったみたい。ときどきこういうことがある。チャングーに1泊するときもそうだった。
リアルでは初対面の世界旅行なYさん。ほかの3名さんはバリ島在住のみなさん。うわー……地元のお話が聞けるなんて~……ドキドキ。

みなさんとおなじ豚肉系のワンプレート25000ルピア。私たちはふたりで一皿。これに飲み物をそれぞれつけてぜんぶで65000ルピア。地元食堂はこのくらいの価格で安くていいわ~。
この日は、カルティカプラザの朝ごはんを楽しむぞって予定が先に決まっていたので、Yさんには「ごめんなさい、私たち、あまり食べられないかも……」と先にお伝えしての参加。なにも言わずに参加してあまり食べられないと悪いなあと思ったので。いいですよ~とYさん。
食べてみたらめっちゃ辛い! 辛いものは苦手なリリには無理で、私がある程度食べました。でも辛かった。最初に「ノースパイス、プリーズ」と言えば、辛さ控えめにしてもらえたかも?
ちょっと緊張しながらYさんとその仲間たちと会話を楽しみ、サヌール情報もいただきながら、午後1時半くらいにはGrabを呼んだ。
あ、そうそう。Grabと言えば……最初の頃に、Grabアプリに私のクレカ情報を入れようとなんども試みたけどダメで、あきらめて、今日までずっと現金で支払っていたんです。なので、Grabのたびに、支払いが大変でした。なんせ、お札の種類が多くて、それを管理してパッと出すのができなくて……
しかも、Grabドライバーの方にはおつりを持たない人も意外といて。ちょこっとならチップで渡せばいいけど、大きいお札しか持っていないときには困るなぁと思っていた。
なので、ちょうどこの帰り道の前に、豚料理をいただきながら、リリに私のクレカ情報を入れられるか試してもらった。私が何度やってもダメだったけど、リリがやればできるなと。リリも何度もダメだったけど、何度目かでやっと……登録できた。
理由はわからず。バビグリンを食べながら私の隣にいらした方も、「そうそう、Grabアプリって、クレカ情報がなかなか入んないんですよね。私も大変だった」とおっしゃっていた。
ほんとほんと。理由もわからないまま登録できないからもう、ね……やりようがなかったんです。でもやっと登録できて、豚肉料理屋さんからカルティカの隣のディスカバリーモールまでは、初のクレカ決済でGrabを使用したのでした。29400ルピアで到着。
🛩ディスカバリーモールでお土産の石鹸・クッキーを購入
すぐにホテルに戻らずに、隣のディスカバーモールでお買い物。お土産用に石鹸を多めに買うことに。

プールサイドのM夫妻が教えてくれた石鹸、あとはクッキーなど。5333円。おみやげは、ここと、前に行ったスミニャックのビンタンスーパーの5000円未満と、ウブド市場のアクセサリーくらいかな。ウブドは高いのでおすすめできないけど、こことビンタンスーパーは、そこそこお安くいろんなものをそろえられるのでおすすめです。
特に、この石鹸は1個あたり200円くらいで買えるのだけど、ほかではあまり見かけなかった。見かけてももうすこし高かった。

お昼は辛くて食べられなかったリリ。モール内のハンバーガー屋さんでチーズボールとヘーゼルナッツドリンク。706円。チーズボールをひとつもらい、飲み物も一口もらったけど、すごーく美味しかった。飲み物はめっちゃたっぷりだし、ここはリーズナブル。
ちょっと一息入れたいときってありますよね、気合いいれてすごいカフェに行くとかじゃなくてサクッと入りたい……そんなときにおすすめです。
🛩カルティカプラザホテルのチェックアウトを無料で延長
さて、お買い物も終えたのでホテルのお部屋に……と思ったけど、その前にフロントに。明日のチェックアウトはお昼の12時なのだけど、飛行機は深夜0時過ぎのガルーダ。すごく時間があるので、チェックアウトを延長できないかの相談を……。
というのも、ランチをしていたときに「延長したら快適になるんじゃない?」というアドバイスをいただいて、そうかそうだよね、と思い、試しにお願いしてみようということに。
フロントの女性に「夕方6時まで延長したい」と話してみたところ、「少々お待ちください」と一旦バックヤードへ。戻って来て「プラス650000ルピアで可能です」と、とても丁寧に説明してくれた。うーん……と考えて、では5時までだとおいくらかと尋ねると「おなじ」と。うーむ……考え込んでいたら、「どのくらい?」と尋ねられたので「400000ルピアなら何時くらいまで可能なのか」と尋ねてみた。
すると……なんと、午後3時までなら無料で延長しますよとのことだった。えーうそうそ、ほんとですか。わずか3時間でも無料延長はありがたい。4時以降だと600000ルピアかかるらしいので、もう3時までで十分かと。
ありがとう、え、でもどうして、と伝えると、チェックインのときに少し遅れたので、とおっしゃっていた。まあ……15分ほどの、ほんのわずかな時間だったのに。でも、ありがたくそうさせていただくことにして、部屋に戻った。
雨っぽいけど、ちょっとプールに出てみた。Mさんはもういなかった。そうだよね、午前中からずっとはいないよね……。でもなんか、自分の環境がどんどん変化しているのを感じる。すごい。
今回のバリ島旅行に来る前に、「そうだ、今回のとはまた別に、夏は1か月の旅行にしよう」とチケットまで手配していたからだろうか。バリ島に来てから、夏の準備もどんどん進んでいる気がする。今回で終わりの旅じゃないから、先につながる関係ができていっている気がする。
多分、こういう感覚って旅行に限ったことじゃないよね、なんでもそうだ。
今から4年前。インスタをもっとがんばろうと思い、学びはじめたらどんどんインスタのフォロワーさんが増えて、約2万人まで増えた。インスタ仲間もどんどん増えた。
電子書籍を自分で出してみたくて学んだら、あんなにむずかしそうと思っていたのに、今ではちょっとだけど人さまにもノウハウを教えたりしている。おなじ方向を見ている仲間がどんどん増えていった。
人生って、こうやって切り拓いていくものだよねとつくづく思う。ただの旅行でなにを言ってるのかと思われるかもだけど、私は確実に、今回と次回のバリ島旅行の計画を進める中で、今まで知らなかった世界に身を置いている。
こういうのが人生の醍醐味なのかも。恋愛とおなじくらい、旅行は人生の醍醐味なのかもしれない。
どんなことでも、やるかやらないかを迷ったら……ちょこっとやってみるほうがいいのかも、ちょこっとやってみて、合わないとか違うと思ったらやめればいいだけだから。多少のエネルギーは、使わないより使うほうがいい。やらなかったことのほうが、後悔は大きい。
なんて言いつつ……
私は単に、こうしてホテルでダラダラしながら日記を書いているだけなんですけれどね……こんな時間がとっても多い旅行ですけどね。
でもこれも、私にとっては、ポジティブというかエネルギーのいる行動……と言ったら言い過ぎかもだけど、モノカキでカウンセラーなので、こんな時間も決して無駄ではなく、かえって生産的かなと思っています。
それに、こんなにも長い時間をリリとおなじ空間でおなじものを見て、食べて、感じられるなんて、なんてしあわせな時間なんだろう。
人はいつか死んでいく。おなじ死ぬなら、やりたいことをやりつくして死んでいきたい。すこし前までは、まったく旅行には興味がなくて、書きたいことやしたい仕事が明確だったので、人生の後半戦はとにかくパソコンの前にいながら、今まで子育てでできなかったぶんをとりかえすくらい書いて書いて書く時間だけはしっかり持ちたいと思っていた。
もちろん、それは今も変わらないけれども。でも、ちょっとはリリと遊んでから死にたいなと思うようになった。親子だもんね。
それにずっと私たちには、遊びが足りなかった。リリがダンスやピアノをしたいという願望があったので、そうした習い事を中心にした暮らしだったから。どこかに遊びに行くことを軸として暮らしたことがなかったのだ。でも、今なら、できる。だからできるうちにしないとね。いっぱい、リリと遊ばないと、死ぬ前に。
2年前に2回のガンの手術をしてから、余計に「今」をだいじにしたいと思うようになったかも。先の予定をたてても、死んだら終わりだもんね。
🛩世界旅行中で旅人向けサービス開発中の男子と夕ご飯
夕ご飯は、世界旅行中のゆーきくんチョイスの、ホテル近くのスポーツバー的なよさげなお店へ。ゆーきくんとは、先日クタのナイトクラブで知り合った。世界旅行中で旅人向けのサービス開発中というアクティブで性格よさそうな男子。
でも、行く前にちょっとしたトラブル。ホテルのフロントを抜けて正門までのあいだに噴水があるのだけど、そのあたりがすごくキレイなのでスマホで動画を撮影していたんです。こんな感じに。

噴水のまわりをくるり~……と撮っていたんですけどね。なんと、すごい派手に転んでしまった。最初は、ん?え?……状況を把握できず、しかし、なんか立ち上がれない、痛い、どことはわからないけど足のあたりが……。
リリが、だいじょうぶ? だいじょうぶ? と。近くにいたホテルの警備員さんがふたり駆けつけてくれてだいじょうぶかと。ああ……転んだんだよね、そうだそうなんだ、起きなきゃ。でもなかなか起き上がれなくて、警備員さんたちは、隣を指さし「そこに病院もあるよ」と。ホスピタル、ホスピタルと言っていたと思う。
でも私、なかなか返事ができなくて。気が動転する、という言葉の意味をはじめて知った気がする。
すこしたってから、あ、これはちゃんと返事しないとと把握し、あ、だいじょうぶだいじょうぶ……。ちょっと無理に笑顔を作り、リリに手をとってもらいながら起き上がった。うーん、膝のあたりが痛い。見ると傷がついてる。でももっと、内側が痛いかも? けど、まあだいじょうぶかも。リリはだいじょうぶ?と、ほんとにびっくりしていた。階段なのに、動画をとっていてわからなかったのよね。恥ずかしい……。
警備員さんたちに、ありがとう、すみませんと伝えて、警備員さんたちも笑顔になり、ゆーきくんとの待ち合わせのお店に行ったのでした。
お店は、カルティカプラザホテルを出たら左に少し歩くと右手。スポーツバー的だけどお料理が充実していそうなお店。

フィッシュ&チップスやお肉やサラダ。ゆーきくんが上手に切り分けてくれて……

お肉などの盛り合わせ。このほかサラダもオーダー。

ゆーきくんがきれいに切り分けてくれて……パクパク食べるつもりが、私は例によって話に夢中になり、あまり食べれず。誰かとこうして会うときはだいたいそうです。
なので、シェアして食べるものだとたすかる。食べなくてもいいから。コース料理のような、食べなければいけないという義務がないから。途中からライブもあり、ワイワイした楽しい空間。お隣はファミリーだったと思う。
■バンブー・バー&グリル
https://www.instagram.com/bamboobargrillkuta/
ゆーきくんは今は30歳くらいと言ってたかな。学生の頃からあちこち旅行をしていたみたいで、世界にも詳しそう。すこし前までウブドの向こうのシデメンというところに1か月こもってAIを勉強していたらしく、今は自分なりのサービスを開発中だとか。すごいなあ。世界旅行しながら仕事も開発しているなんて。
私たちは、ほんと、方向オンチの旅行オンチ。なんとかバリ島まで来た感じなので、話すことのすべてが参考になりました。ぜんぶ払うつもりだったのに、ごちそうになっちゃった。「女性ふたりだから」だって、紳士。
ゆーきくんが言うには「しっかりもののリリちゃん」と「リリちゃんに支えられている情の深いお母さん」というふたりなのだそう。え、そうなの? リリを支えてるのが私じゃいの? ねえねえ、そうだよねとこのあともリリに話してみたけど、笑ってはぐらかされた。
楽しくて2軒目。
■インディアンダウンタウンバリ
https://www.instagram.com/indian_down_town_bali/
ここはレストラン。近くでバーみたいな場所を探したけど見当たらなくて、パッと入ったお店。でも入口からすぐの席は、食事タイムを過ぎていたからか人がいなくて、お酒だけでもいいといってくれたので、私たちはお酒のみの利用。3人でお酒を4杯で2737円。バリ島ではお安いとは言えない価格。でもホテル近くのカルティカプラザ通りなので、このくらいにはなるのかなあと。居心地よかったです。
ゆーきくんも、私たちも、明日でバリ島とさよなら。気をつけてね、またね、と、手を大きくふって別れたのでした。
🛩世界を視野に入れ始めたら、世界を知る人たちと出会えた
そのあとホテルに戻ると、プールサイドのライトがきれい。まだ、すこしだけプールバーに人影が見えた。そこからはすこし離れた「こっち側」、リリとすこしだけデッキチェアに座って過ごした。なにをするでもなく。
それにしても、行動すると出会いはあるものなのね。今日会った、ゆーきくんやYさん。昨日、ホテルのプールサイドで出会ったM夫妻。みんな、バリやほかの国々を知る人たち。こうしてバリ島に来たからこそ、リアルで会えた人たちだもんね……
実は、カルティカプラザホテルに滞在中のラストの2泊は、あまり外出予定を入れずにここでのんびりしようと思っていた。でも、そんなときにYさんやゆーきくんとの予定が入ったのは、なにかのご縁なのだと思う。
会えてよかった。話してよかった。もう明日が最終日。あっというまだね。そして、こんな旅行オンチで方向オンチな私たちでも、こうして2週間もの旅行を楽しめるんだなと、ちょっと感慨深い夜です。
おやすみなさい。
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ちなみに、私の本業はモノカキでカウンセラーです。恋愛相談や執筆・監修・心理テスト制作やメディア出演などのお問い合わせは、おなじく公式LINEか、このサイトの「お問い合わせ」からお願いいたします。
それでは、また書きにきますね。アンジーでした。
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\妊娠・出産・育児本は👇の画像をタップしてみてね♪ 商業出版後に韓国で翻訳出版、その後KADOKAさんよりkindle出版。ときどきアンリミテッド対象になっている著書です。
妊娠・出産・育児本。リリのことを書いたこの本が韓国で翻訳出版されたのはとてもうれしい出来事でした。そのあと日本でkindle(電子書籍)に。
子宮筋腫、切迫流産、高齢出産、臍帯(さいたい・へその緒)脱出でおぎゃーと泣かずに産まれてすぐに保育器へ。退院後すぐに毎日15時間働き続けた私からの心理学的育児本。働くママさんにメッセージを送りたくて書きました。ぜひ。
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