こんにちは、アンジーです。
先日もちょこっとお伝えしましたように、ここ最近は、SEOの超プロな方から、個人的にあれこれ教えていただいておりました。
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教えていただいて思ったのは、あれこれ資料を読んで「知っている」と思っていることと「やってみる」ことは、やっぱり、かなり違うということでした。
「知っている」つもりが、やってみると、全然やれないのです。「え、ここはこうなるけど、どうすればいいの?」のオンパレード。次々と疑問が出てきます。
そうなんですよね……。さまざまな資料に書いてある通りの画面が出てこないし、支持通りにあちこちクリックしたとしても、資料で「こうなる」という展開にはならない。
また、「ここはこうと言うけれど、ここをこうしてこうしたらどうなるのか?」という、予想もしなかった疑問が出てきます。そういう、完全に自分用の資料は世界のどこにもないので、やっぱり、やってみて教えてもらうのが一番なのだなあとつくづく思いました。
や、多分、ある程度、機転のきく人なら、世間の資料だけで「なるほど、こういうことか」と前進できるのかもしれません。やはり私はそもそもがネットオンチ。なので、今回のように「手とり足とり、目の前の疑問に答えていただける機会」があると、とても前進できるのだなあと感じました。
したいと思わなかったからしなかったこと。でもそれは、していなかったから、できなかったことでもあったのかも。知った上で、実際に「これはここまでやれるけど、やっぱりやらない」「これはやる」と決めていきたい。なので、今回、親身に教えてくださった超プロさまには、心から感謝、感謝です。
SNSも含めて、ネットの時代です。表現者として生きていきたいなら、最低限のSEO対策は、自分でなんとかできるというのが、基本ベースになっていく……いや、すでにそういう時代なのでしょうね。
では私はどうなのか?
自分では「ある程度は意識してきたつもり」。その意識を周囲の人に話すとキョトンとされる場合も少なくありません。そうはいっても、知識はそれほどなく、まだまだ足りたいなあともつくづく思います。
表現者にとって過渡期とも言える時代。自分がやりたいことの軸を大切にしながら、時代の流れを見つめ、知り、やるかやらないかを選んでいきたいものですね。
アンジーでした。