19歳にとっての選挙と選挙報道、白い板チョコアイス:2024年10月28日㈪

こんにちは、アンジーこと安藤房子です。

私にとっての日々のお楽しみは、ちいさな、ちいさなことばかり。昨日のお楽しみは、白い板チョコアイス。

一昨日、娘のリリと横浜から帰宅するときに、自宅近くの「まいばすけっと」(イオン系生鮮コンビニ)で甘いものを買って帰ろうということになり、寄ったら発見。こないだまでなかったはず! 夏までは普通の黒い板チョコアイスがあったのだけど、なくなり残念だったのですが、やっと代わりにこれが入ってよかった。

というわけで、昨日は朝ご飯のあとに、白い板チョコアイスをポリポリ。お昼の12時に19歳の娘のリリを起こして、行ってきました選挙。リリ、初投票。どうやら前日のダンス深夜練習の時に、同年代の仲間たちと選挙の話になったらしく、どの党は若い人たちにどうこう……という話をしたとか。そういう話を聞くと、選挙権が18歳以上に「下がった」のは、いいことだったのかな。

でもそう言いながら、私はかつてみたいに「選挙行かないなら、政治に文句なんて言えないじゃない?」というスタンスでもなくなってしまった。選挙に行き続けても、私たちの暮らしはそれほど変化がないので、選挙に行く気にすらならない人の気持ちがよくわかる。

でも、わかると同時に、「それでも、やっぱり一票入れたいな」という微妙な気持ちだ。入れながら、なにも期待しなければ、イライラもしない。今の環境の中で、自分がしあわせになれることをコツコツやっていこうと思ってやってきたし、これからもそうだ。

昨日の投票率は53%程度だったらしい。もっと、みんなが投票していたらどうだったのだろう。

いずれにしても、選挙の日に大河ドラマが見れないのは悲しい。あと、TBSだったかな……? 野球と選挙報道を画面の半々でやっていて、あれはやりすぎだろうと感じました。Xでも怒りのツイートを見かけた。どっちかをワイプにするとか。野球も大事な局面だったのだろうから、野球優先にして、選挙報道はしばしワイプか、よくある「L字に文字の羅列」で十分なのにとも思った。

「フジテレビの選挙報道は、バラエティ色が強くてよくない」的なことを、出演していた石丸なんとかさんが非難していたけれど、ならば別の局に出演しいたらいいのにと思った。フジの政治理念が好きか嫌いはおいておいて、昨日の報道は、政治音痴な私とリリにはとてもわかりやすくて、面白くて、私は10時頃には眠るつもりが、つい11時過ぎまで観てしまいました。

別件ですが、ガールズバーの女子店員さん、悲しすぎます。気の毒です。詳細はよくわからないけれど、またしても警察の対応が遅すぎたのでは?

私は、過去に3年くらい、毎日日中と夜、ほぼ決まった時間に数回ずつ無言電話があり、恐怖でたまらなくて警察に電話もしたけれど、「なにも起きていないので、なにもできません」と言われてしまい、とてもガッカリしました。3年に及ぶ、非通知設定からのほぼ同じ時間帯の無言電話は犯罪ではないのでしょうか。

などと、いろいろ思う朝です。

「だ・である調」と「です・ます調」が混じる、わたしのフワフワした気持ちを書いているだけのココの日記。たくさんの方にお読みいただき、ご感想までお送りいただき感謝、感謝です。

詩やコラムでは書ききれない、日々のフンワリ思うこと、また書きに来ますね。

あ、写真は、少し前にリリと歯医者さん(かかりつけのほう)に行った帰りの地元ランチ。川崎溝の口「VANSAN」おすすめ。新宿にもあるそうです。

アンジーでした。

 

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