こんにちは、アンジーです。
詩人、作家、ラッパー……誰がいちばんおもしろい!? 昨日は、「笑いのスラム2025」でした。一人3分の持ち時間で、自作のストーリーをオープンマイクの部門。大喜利部門。ひとつだけでも、両方でも参加できるイベントです\(^o^)/
私は受付嬢。そして票読み。だいじなお役目を頂戴して参戦してまいりました。
優勝したのは……
セグウェイことテラーフさん。素晴らしいオープンマイクでした! 詩集を2冊お持ちでしたので赤いほうを購入。普段は、都内・仙川駅近くで焼き菓子屋さんをしていらっしゃるそうです。
真ん中は、一昨年の優勝者の森くん、昨日は大喜利にご参加。右はPARAさん。いつもアートなファッションです。
左は、急遽応援に駆けつけてくれたスラム界の女王・三木悠莉(みきゆうり)さん。真ん中は、きりこさん。これからは、よりお芝居に専念されるそうで、スラムは昨日でご卒業。お世話になりました!
ビールマンくんこと渡辺くん。作ったステッカーを販売中。かわいくて即買い。
司会は、ポエトリーアサシンこと伊藤竣泰(いとうしゅんた)さん。Xで書いていたネタがバズって飛鳥新社さんから「面白くない話事典」を出版したところ、文学フリマでは1日に100冊以上のバカ売れの方。サイン入りでゲットしたので、読むのが楽しみです。
会場は、詩人で俳人の葛原りょうくんの日暮里工房「ムジカ」。いつも、半分参加者のように盛り上げてくださり、ありがとう♪ 店内は、ぎっしり本があり、文化の香りが漂います。パラパラめくりながらいられる、いいお店。昔、りょうくんと私、それぞれに書いた五行歌が同じ五行歌集に掲載されているのですが、その本もありました。
主催は、どぶねずみ男。さんこと福冨一郎さん。もう30年近く前でしょうか。当時は吉本などの放送作家をしていた「どぶさん」は、私のテレビ初出演にして初レギュラー、初MCレギュラーの番組枠を作ってくださった恩人なんです。
そんな、どぶさん。お仕事のかたわら、ずっと詩を書いたりポエットリースラムを実践していらっしゃいます。
当時も今も寡黙な方で、いつも私だけが「ね、ね、どぶさん」とあーでもないこーでもないと話し、すると、どぶさんは「そうですね」「ちがいますね」……と、穏やかに返してくれます。
そんなどぶさんのお人柄なのでしょうね。毎回、仲間たちが集います。ほんと、アットホーム。慕われている様子がとても伝わってくるんです。写メとれなかったみなさんも、もちろん素敵な方ばかりなんですよ~。
私は、いつも詩は書くだけで、たまに朗読するくらい……ずっとそうだったので、「ポエットリースラムは自分とは違う世界」と思っていました。だけど、どぶさんのおかげで、スラムの世界とつながり、魅力を知ることができました。どぶさんには感謝、感謝です。
来年もまた、笑いのスラムでお会いしましょう! アンジーでした♪
\私の子育て本が、またまたkindleアンリミテッド中/
アンリミテッドとはつまり……Amazonの1000円弱のkindle読み放題プランに入っている方なら自由に読めるkindleになってますよってことです♪
というわけで、こんなお得な機会ですので、よければ読んでみてください。子宮筋腫、切迫流産、高齢出産……臍帯脱出で赤ちゃん泣かずに産まれてきてすぐに保育器へ、そして産後7日で退院後すぐから毎日15時間働き続けたモノカキでカウンセラーの私の心理学的子育て体験本、韓国翻訳語版も出版されています。
\画像をタップで本の詳細頁をごらんいただけます/
執筆して何年も経っていますが、KADOKAWAさんにkindleにしていただいたおかげで、いまもこうしてご紹介できるのがうれしいです。じみー……な毎日の私の、ささやかで大きな喜びです。