【バリ島2週間#13】3日目:ウルワツでケチャダンスのあとジンバランでローカル飯を希望したけどふたり10000円の高級飯だった……

バリ島のんびり旅 自由な女子旅2週間

<今回のあらすじ>

バリ島3日目は、お昼過ぎまでホテルでのんびり。そのあと予約のカーチャーターでウルワツ炎のケチャダンス。座席指定なしの18:00からのショーを最高の席で観たくて16:30から90分も炎天下の客席で座って待ちました。

伝統とユーモアのショー素晴らしかった! 雲で鮮やかなサンセットが見られず残念だったけど楽しかった。希望者は終了後に縁者さんと撮影可でしたが私たちはせず。

そのあとジンバランでローカル飯のつもりがアクシデント。夜のナイトクラブを予定していたけど私たちは……

実はこの日は、今回の旅行の中でとても残念な気持ちになる出来事があり、反省点もあり……それらも含めて、みなさんにお伝えしていきますね。

それでは、バリ島3日目の2026年2月18日㈬の詳しい出来事は以下です。どうぞ♪( 記録:3/7㈯)

🛩のんびり起きてのんびり過ごす旅スタイル

今朝も私が早起きしてスマホでお仕事。午後からケチャダンスとジンバランでバーベキュー、そのあとクラブに行く予定。ネットで見つけたカーチャーターのAさんがぜんぶ連れて行ってくれるという約束。午後2:30から出かける予定なので、それまではのんびりタイムを過ごしました。

6:30頃にいちど部屋を出てプールを見渡す。

やっぱりこのホテル好きだなぁと思う。ちっとも派手じゃないし豪華でもない。でも、早朝からプールまわりを静かにお掃除をするスタッフさんたち。静かでやさしい丁寧にお手入れされているのがわかる。

おそらく韓国の方らしいご夫婦はお料理をしてテラススペースで食べていたり、欧米の方らしい男性ひとりの方はテラスでビンタンを飲み続けている。

誰も誰かを邪魔したりしない。騒ぐ人もいない。挨拶はしたりしなかったり。ほんのすこしの関わり。静かだけどさみしくはない。プールを囲んでほどよい距離感でそこにみんながいる感じ。そしてリリはすやすや寝ていて私は仕事。居心地がいい。

🛩クタのコンビニには日本のような牛乳がない

普段からコーヒーにちょっとだけ牛乳を入れてカフェオレ風にして飲むのが好き。でもクタのコンビニでは牛乳を見かけなくて。これは牛乳のような、もうすこし濃いミルク。

 

もしかしたら、これがバリ島の牛乳なの? 日本から持って行ったインスタントコーヒーとラカントとこれに、ホテルが貸し出してくれたケトルでお湯をわかして朝からコーヒー。

ケトル。この3つ星ホテルでは部屋に備え付けはなくて、レンタルが可能かもとメールでやりとりをしたらだいじょうぶと。だけどなんとも心配なので、沸かせるタイプの水筒とミニ電器鍋を持参。貸していただけたから今回は使わずにすみそうだけど、次回も持ってこよう。

なんせバリ島。ダメでもともとのところがある。夏のバリ旅も星の数の少ないホテルを楽しむ予定なので「ごめんごめん、やっぱケトルは無理だった」などと言われたら困るので持参が安心かと。

ドライヤーもレンタル可能と聞いていたけど持参した。一応、尋ねたら準備はしてもらえたけれど、やっぱり次回も持参すると思う(笑)

リリが起きてきたので、昨日の午前にクタの朝市で買ったライチやマンゴー、夜にビーチウォークで買ったパンなどでブランチ(なぜか写真なし、あとで見つけたら追加したい。)

🛩カーチャーターさんが迎えに来てくれないかも……

ブランチしながらも実は午後の懸念事項があった。実は昨日、今回いくつかカーチャーターをお願いしているAさんチームの元締めBさんからメールが来て、今日はホテルまでのお迎えではなく、どこそこまで来てほしいという話があったのです。

んーと……それはどこ? もらった名称でいろいろ調べたけれど、超方向オンチな私たちは、なかなかわからない。それと、私たちがカーチャーターをお願いしたのはホテルからドアトゥドアでいろんなところに安心してでかけたいから。それができないのはしんどい。

たしかにホテル前の道は狭く、一方通行。でも駐車場だってあるし、送迎はできるはず。それに、もしダメならなぜ事前に「ホテルへのお迎えは無理です」と言ってくれなかったのだろう。前日に、しかも私から「明日はよろしくお願いします」と連絡をしてはじめて、お迎えがむずかしいと言われてとてもびっくり……。

しかもしかも。やりとりをしていたカーチャーター元締めのBさんから「直接カーチャーターのAさんに連絡して話してみてください」という連絡がきてますます困惑。

今までは逆に、「カーチャーター自体はAさんがしますが、コーディネート内容についてはかならず私(Bさん)に連絡してください」と言われていた。

なので、私からカーチャーターAさん個人には一度も連絡したことがなかった。それが筋だと思ったからだ。私もコーディネートやプロデュースの仕事をしてきたので、これはとても納得のいくこと。情報がぐちゃぐちゃになるのを防ぐために情報は一本化したいのだ。

それが、この段階になり急に「Bさんに直接連絡をして希望を話してみてください」と言われても……。

だってこれは、ちょっとしたトラブル解決だ。この段階になってはじめて「直接連絡してください」はないのでは……そうメールをすると、ちゃんと最後まで段取りをしてくださることになった。

今回だけならまだいい。でも、今回の旅行ではほかにもいくつか元締めBさん経由でカーチャーターAさんにお願いしている。ここはちゃんと先につなげたい……そう思ってやりとりをしていた。

🛩カーチャーター元締めさんとのすれ違い

思えば……

カーチャーターのAさんは、もともとFacebookで見つけた方だった。個人の方なので多少の不安を感じながらも、(おそらくBさんがご投稿された)「普通のカーチャーターとは違い旅を楽しくコーディネートしてカスタマイズしてくれる」という内容のFacebookや公式サイトの内容にひかれて申し込んでみた。それこそが、旅行オンチの私たちが望んでいたサービスだと判断したからだ。

なんども旅の内容をメールで相談にのってくださり、どういう内容にしたいかをこまかくやりとりをしてくださり、たまたま別ルートで知り合ったバリ在住の日本人さんともお知り合いということでとても安心してオーダーしていたのだが……。

今思えば、ときどきやりとりのなかで曖昧な部分があった気もする。「それについては当日の流れで……」のような感じ。だけど曖昧が苦手な私はその都度ひとつずつ確認をし、予定変更が可能な日時や行きたいお店のタイプなどもすべてお伝えして今日を迎えたはず、はずだった……

どうすればいいのだろう。

不安を感じていたところBさんから連絡があり、ホテルまでちゃんと迎えに来てくださることになった。ほんとうによかった。もしそれがダメだとしたら、カーチャーターAさんに会うためにGrabをひろわなければならないとこだった……。

Bさんも悪気はなかったのだと思う。とても丁寧に今までやりとりをしてくれたし。ただ、右も左もわからない私たちにとっては、急な待ち合わせ場所変更というのは、時間変更も意味する。ほんとうに困ったことだった。

🛩ジンバランでローカル飯を食べたいのに高級飯?

14:30に無事にAさんはホテルに迎えに来てくださり、ウルワツへと向かった。長い道のり。90分か120分はあったかと思う。行く道で、Aさんがかつて日本で働いたことがあったこと、いろんな話を聞いた。

ウルワツのケチャダンスのあとはジンバランでバーベキュー、そのあとクタのナイトクラブ。すべてAさんが連れて行ってくれるという予定だったので、ひとまず車の中で今日の行動の確認もかねて、夕ご飯のお店はどんなお店なのかを尋ねてみた。すると、ひとり3000円くらいのお店だという。

え、待って。それってバリ島ではかなりの高級店かも。エイチ・アイ・エスなど大手旅行代理店が用意しているジンバランのバーベキューでさえ1500円未満からある。それに私はBさんにローカルなお店に行きたいと希望を出している。

もともとは、私が個人的にお店を決めたり予約して、車で連れて行ってもらおうと思っていた。だけどAさんがジンバランにお住まいとうかがい、それなら行きつけのローカルなお店へ連れて行ってほしくて、依頼をしていたつもりだった。

バリ島は、ワンコインどころか300円かそれ以下でもランチを食べられる地域。3000円のバーベキューはローカル価格ではないし、私たちの希望ではないので、ここはちゃんと話さなければと「私たちはそういうお店を望んでいないです、3000円は高すぎるし、いつも行っていらっしゃるようなローカルなご飯を希望します。」と伝えた。

するとAさんは「リリちゃんはどんな食べ物が好きなの?」と聞いてくれて「お肉です」とも話したので、お肉もありの地元の普通価格のお店にしてくれるかなぁ……と思いながら、ケチャダンスへと向かった。でも心のどこかになぜか不安が残っていた……もしかしてもう、高級店を予約などしているのではないかと……。

🛩伝統とユーモアと炎のケチャダンスへゴー!

なにはともあれウルワツ寺院に到着。まずはお茶でも……ということで、駐車場からすぐの敷地内のカフェ……と呼んでいいのかな、ちょこっとお茶を飲める場所へ。Aさんの分も含めて3人ぶんの飲み物で500円。リリがアイスを食べたいとと棒タイプのホワイトチョコが濃厚なのを選んだら350円……高い!

これは、あとでカーチャーターAさんの仲間のCさんが教えてくれたのだけど、現地の人なら150円くらいなのだそう。なるほど。バリ島は観光客には高く売る。それを私たちはディスカウントして「普通価格」に近づけて購入する……でも、まさか寺院でも相手によって価格を変えているとは思いもせず、2倍以上のお金を払ってしまいました。残念。

そして寺院に入る前にトイレへ。かなり混んでいて並ばなきゃと思っていたらAさんが奥のトイレを案内してくれた。演者さんやスタッフさんたち用だったみたい。感謝。

🛩ケチャのチケット購入方法と当日の流れ

そして会場へ。入口でまずは寺院の入場料を現金で支払うシステム。おとなひとり50000ルピア(約500円)×ふたり分。そのチケットを提示してそのまま中へ。しばし歩き、たしか階段ものぼったっけ……(うろ覚え)。でもまあ、会場のほうに近づき、海をバックにAさんが写真を撮影してくれた。

そのあと今度は、先にKlookで予約しておいたチケットのバウチャーを提示し、紙のチケットとショーの説明のチラシをもらう。ショーのチケットは現場(寺院入場料を支払うとき)にも購入できるのだけど、今回の元締めBさんから「先に購入しておくほうが確実」とうかがっていたので、購入しておいた。

寺院のホームページから直接購入すると150000ルピア。でもKlookならひとり1130円と断然安かったので、私はこちらのほうから購入した。(元締めBさんからは、寺院からの購入のほうがキャンセルしやすいとすすめられたが、キャンセルならKlookでも可能だろうと思い、私はKlookにした。)

そういえば、今回の元締めBさんとのやりとりの中で、私はケチャダンスの前に寺院の見学も希望していたのだけど、案内はなかった。つまり寺院の内部は見学できなかった。そのこともおそらくBさんからAさんには伝わっていなかったのだろう。

Aさんは人気のカーチャーターさん。ナビはとても慣れていらして、私たちが迷わないようにサッとスムースに案内をしてくれ、ショーの入口に。すべてがスマートで、物腰もやわらかくていい方だなあ……と思う。

ショーの会場に入ると、右手に海。目の前が演者さんたちがショーをする場所。左手には観客席。後ろの席のほうが高い場所になっているアンフィシアター型の観客席だ。Aさんはその観客席の上のほうですでに座っている先客あたりを指さし、「あのあたりの席がいちばん見える」と。そこは、海とバックに行われるショーを正面に見れる場所だった。

私たちはその「特等席」のとこまで登り、座り、上演を待つことになった。リリが傘をさし、それにふたりで入り、待つ、待つ、待つ……暑い。するとAさん。チケットの半券があるとお水がもらえるから……と、私たちの半券を持ってお水ととりかえてきてくれた。こういうことも、自分たちだけで行ったら知らなかったと思うので、ほんとうにたすかった。

ふー……暑すぎて、このまま茹でだこにでもなりそう……五右衛門風呂……がチラッと頭をよぎった。暑すぎて、観覧を決めたことをちょっと後悔。90分ほど待ち、ようやく上演時間の18:00頃に。この頃にはだいぶ暑さが落ち着き、すこしは風も出てきて、さっきまで日傘をさしていた人々も傘をしまい、そしてショーがはじまった。

 

素晴らしいショーでした~。暑いのを我慢して観てよかった。もうあの我慢は2度としたくないから2度と来ないと思うけど、ひとまず今回は観てよかった。

もうね。むかしむかしに一度観ていて、その記憶も曖昧なのですが、でも、すこし内容が変わったでしょうか? まあ、35年も経てば変わりますよね。当時のよりいろいろユーモラスな演出になった気がします。

そしてあの頃よりジーンとくるのはなんなのでしょうね。年齢ですかね。感動すると、「ああ、もう若くはないし、これを見るのも最後かも」なんてしみじみしてしまいます。

写真1枚じゃケチャダンスのことはなかなか伝えきれないと思うので、よければインスタに載せているのも見てみてくださいね。

https://www.instagram.com/p/DU64rD5k2iz/

そういえば私は、一期一会というのに弱いんですよね。たしかに人生は一期一会なのだと思うけど、それを意識しすぎると胸のあたりが苦しくなるんです。「じゃ、またね。また会おうね」という感じのほうが気分よく楽しめるというか……。

今回の旅行もまさにそうで、「これが最後」と思いたくなくて、夏のバリ島旅行も並行して計画した気がします。「これが最後」と思うと胸が苦しくなりそうで。これは旅行に限ったことじゃなく、「一期一会と思いながらも、またねがあるかも」と思いながら過ごすほうが精神衛生上いい気がしています。ま、心が弱いのでしょうね。

🛩ローカルご飯の希望かなわずふたり10000円の高級飯

さて、ケチャダンスが終わり、私の気持ちはどこか憂鬱……というのも、どんなお店の夕飯になるのか問題が頭から消えなかったからです。でも、行きの車でかなりしつこく言っちゃったから、もうこれ以上言ったら失礼かしら……そう思うと、なんとも、なにも言えなかった。

それと暑さの中で疲れたのか、車中でずっと眠っているうちにお店に着いてしまった。なんか大きくて立派なお店の入口……。ちょこっと嫌な予感がしたけれど、もう流れにまかせるしかないかなと腹をくくって車を降りた。

いや。3000円という金額が嫌なんじゃない。たとえば日本で普通の居酒屋さんに行けば今時3000円でもすまないだろう。なにが嫌って、安くておいしいご飯を食べたいという希望を出したのに3000円のお店というのが嫌なのだ。食べたいと思っていないものを食べなきゃいけないのが嫌、過ごしたくない時間をわざわざお金を出して過ごすことが嫌……

車をおりて店内に入り、そのまま砂浜に並んでいるバーベキューコーナーへ。ジンバランというこの地域では、こうして波を見ながらバーベキューをするのが名物料理なのだ。エイチ・アイ・エスでも1500円未満でこの近辺で食べられる……今日のはいくらなんだろう……

歩いて、砂浜で席についたときリリは「わーすごい」と、たしか言っていたと思う。席に座るとメニューが出てきた。開けてびっくり。3000円どころか、ひとり5000円のコースと、それより高いコース(確か6000円くらい)がドーンと書いてある。えー……しかもリリの希望のお肉はついていない。

お店の人の説明によれば、ほかにお安いのもあるけれども、単品をいくつか頼むと高くなるので、このコースがいちばんお安くお得、と。それに加えて、カーチャーターのAさんご紹介なので特別にすこし割引がきくとのことだった。

わたしはもう……今夜は仕方ないな、この流れでリリが楽しんでくれたらそれでいいいやと思うことにした。5000円のコースは貝とお魚とイカと海老とオマールエビだったかな。高いほうのコースはカニもついていた。

リリに「カニがついているのにしようか?」と聞いたら「いらない」って。そしてリリは、お肉はまったくなくてお魚系だけであることにもたぶんびっくりしていたのだと思う。コースじゃない単品からすこしずつ頼んでもよかったけど、私にはもうその気力がまったく残っていなかった。

こんなにも期待感のないご飯は、めったにない。食べたいと思わない高いものを今からオーダーをして食べなきゃいけない。しかも、リリの20歳の思い出旅行と思って一生懸命に計画をしてきたはずなのに。10000円もあれば、いくつものおいしいものが食べられることを、私たちはもう知っている。なぜこのお店で食べなきゃいけないんだろう……

ほんとうは、その場から逃げ出したかった。これは食べたくないですって言いたかった。

もう……

なんていえばいいんだろう。連れてきてくれたAさんの顔をたてるためだけにオーダーをした、うん、100パーセントそうだった。ビンタンも2本頼んだ。

すると乾杯をするかしないかのタイミングで、バンドが私たちの前にやってきてなにやら演奏をはじめた。そうだそうだ、この音楽とともに、なんとか気持ちを盛り上げなければ。だって今はリリが隣にいる。ここで私のココロがおれてはならない……

そう思いながら、なるべく笑顔で手拍子でライブの人たちの音楽に合わせた。そしてやっと曲が終わり、リリと会話をしようとすると、こう言われた。

「チッププリーズ」

なんだこりゃ点……。希望していないお店で希望していない音楽を聴かされてチップか。でもニコニコするしかないので、お財布を広げて、たしかリリがそこからチップを払ってくれたと思う。チップをもらったバンドは、すぐに私たちの前から消えた。

そしてご飯がやってきた。

 

ふたり分。目の前で焼いてくれるわけではなく、すでに焼いたものが並べられたやつが運ばれてきました。左から、たしかイカ、なんかの貝、エビ、右の上がオマールエビ、下がなんかの魚……これに青いお野菜をいためたのとスープとご飯がついてトータル1万円くらい。

食べたら、なんか冷めてる。店内のスタッフさんも、高級感は感じられず、ドスドス歩き、ドスドスとモノを置く。あーうー……ホテル近くの、1000円で楽しめたあのカフェのスタッフさんのほうが何倍もホスピタリティあふれている。笑顔で話しかけたり、説明があったり、モノの置き方も丁寧。

ほんともう……もくもくと食べるしかありませんでした。冷めていて、オマールエビは食べられる身の部分はほとんどなかった。日本でも、ひとり5000円くらい出せばジュージュー焼いた焼き立てのお肉やシーフードが食べられます……冷めたバーベキューって……。

リリも限界がきたようで、悲しそうに「おいしくない……」と言いながら食べていた。私も「うん、食べようか……もうだめだね……」そこに雨。

 

ザーザーぶり。もう砂浜のテーブルで食べている場合ではなくなり、屋根のある場所に避難。心も雨。

もう、私たちは気が沈み、だんだん具合が悪くなり、特にリリはお腹が痛くなってしまった。もちろん、この食事がというわけではないとは思うけれども、とにかく体調も心の状態もものすごくローに入ってしまった。

なんでこんなことに……

もー私は自分を責めました。誰が悪いのでもない。私のツメが甘かったんだと思うのです。よくよく考えてみたら、ローカル飯とは話していたけれど「ひとりいくらくらいのどんなご飯か」までことこまかには話していなかったのです。

もう何度も元締めBさんとメールでやりとりをしながら「ローカル飯を基本にした旅行をしたい」と伝えていたので、ひとり1000円以内くらいのご飯だと「私は」思っていたのです。観光客用でも、ひとり2000円も出せばかなり豪華だからそれ以上ではないだろうと「私は」思っていた。

きっとこれは、ふたりで10000円のローカル飯だったんだ……。

リリにもごめんねの気持ちでした。体調もいまいちになり、私たちはクラブにはいかず、ホテルまで送ってもらって終わりました。

あんなに一生懸命、細部にわたり計画をしてきたつもりの旅。自由にのんびり過ごす時間をたっぷりとりたいからこそ、もう訪れない場所だからこそ、丁寧に内容を決めてきたはずだった。

でも違いました。ホテルまで迎えには行けないというお話があったり、寺院の見学は結局できなかったり、ローカルではないご飯だったりの1日でした。

MELATI CAFEが10142円は、お値段だけじゃなく、過ごしたいように過ごせなかった点で大変な心残り。部屋に戻り、すこしお酒を飲んだら気持ちが落ち着きました。

自分が悪いのだろうし、誰とも喧嘩したくない。慎重に丁寧に、ちゃんといろいろ決めという自分の気持ちをもっと大事にすればよかった。

私はときどき、なんにせよお相手から「慎重すぎる」「こまかすぎる」とお相手から言われてしまうこともあります。今回の旅の相談の中でも元締めBさんから「それはその日の流れで」という話がときどきありました。

「そっか、これ以上こまかく話してはいけないのか」と、心地いい人間関係を築くことを重視して対話をあきらめた部分も実はありました。だけどそうすると、やっぱり、思いとは違う結果になりやすいですよね。

ケチャのあとに、もういちどAさんにも話すべきでした。どんなご飯を食べたいのかを。さっきの話で理解してくれただろうと期待をしたり、ヘンに気をつかって嫌な思いをするより、そのほうがよかったはずです。

これからは、より慎重にひとつひとつ進めます。ザックリいきましょうという話をいただいても、ちゃんと決めます。もちろん、決めたからといって100パーセントできるとは限らない。だけど最初からザックリだと、結果はさらにザクザクザックリになり、後悔が待っている。たぶん、旅行だけじゃなく、人生のすべてにおいて。ほんと反省です。誰も悪くない。自分が悪いんです。

明日からを、また楽しく過ごして行けたらなと思います。

(つづく)

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それでは、また書きに来ますね。アンジーでした。

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それでは、また書きにきますね。アンジーでした。

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