娘が私のレシピでパウンドケーキ作り、終わってブランデーのソーダ割りで乾杯:2025年12月18日㈭

こんにちは。アンジーこと安藤房子です。

昨日は維新の吉村さんのネットニュースを見ながら、ああ、そうなるよね……。定数削減に納得してもらえたと思っていたんだろうか。そんな簡単にいかないよね……と思ってた。定数削減がいいか悪いかとか別として、何十年も政治の世界で君臨し続けてきた人たちが、そんな簡単に違う意見をきくかと。

赤坂サウナ事件は衝撃でした。30代の経営者夫婦? サウナの個室に閉じこめられて、ドアの中も外も取っ手がなくて出られなくて亡くなったと。現場には焦げたタオルがあったとか、緊急のたすけてボタンを押したらしいというニュースもあったけれど……どんなに苦しんだだろうと思うと、つらい。

人が作ったシステムで人が死ぬ。たぶん、都心部の地下鉄もそのうちガーンとふいに崩れたりすると思う……なんてことを、大江戸線が出来たころに、そのエスカレーにはじめて乗ったときには特に思った。

エスカレーターはどんどん地下のほうに進み、なかなか電車ホームにたどり着かない。そのときの恐怖感をいろんな人に話しては笑われたけれど……たぶんいつか来る。きっと地下鉄はこわれる。だけど乗らざるを得ない私たち……。

人が作るものに100パーセントなんてないと思うのです。実際、すこし前には、運転中の方が道路陥没で……たくさんの人たちが助けようとしたけれど、助けられなかった。

人間はどこまで行くのだろう。きっとそのうち、私たちの存在さえもデータ化されて、どこかにアーカイブされてしまう気がしています、ネトフリのちょっと怖いドラマとかにありそうですが。

バイザウェイ。

娘リリが昨日は夕方からせっせとパウンドケーキを作成しておりました。バイト先の「おっちゃん」が今日誕生日なので、それで。

レシピは、私がかつてクックパッドで見つけたのを改良したもの。リリが言うのは「この世でいちばんおいしいケーキ」だそうで。前にも「おっちゃん」にあげたらすごく喜んでくれて「これは売れるな!」「6000円くらいとれるな!」と言ってくれたそう。

パウンドを作り終えたあとは……

 

ブランデーのソーダ割りで乾杯。※撮影リリ。画角やいろいろ変えたくて、いろいろ加工は私。

リリは1杯、私は2杯。パウンドケーキ用に常備している、なんてことのない普通のブランデー。だけどリリとなら最高のバランデーに変身します。しあわせってこんなところにあるんだよね……。

「お腹がすいた」というリリに、私はいそいそとサラダやポテトフライや……するとリリが「ママ楽しそう、いきいきしてる」と笑ってた(笑)

うん。そうなんだよね。私は家の中でこういうささやかなことをするのがいちばんのお楽しみ。次はクリスマス用のケーキを作るときだね……。

今朝は、先日Amazonで購入したネックピローが届いていたので宅配ボックスにとりに行った。2つ。バリ島までの飛行時間は長いので、たしか1個しかなかったし、それも行方不明なので購入。ひとつ数百円。単に買うんじゃなくて、私はポイントを2重でいただきます。アメブロをしているので、まずはアメブロの記事に入れて掲載。その画面から購入すると、アメーバとAmazonのポイントがつくんです。

今日はこのあと、いいホタテが届くそう。楽しみ。お正月前に食べちゃうかも……(笑)

オーストラリアでSNS規制。どうなるんでしょうね。子供への害の心配もわかるけど、ネット社会だから、規制したぶんだけ、ネットの世界で活躍できる才能がつぶれたりはしないのかな。うまくフォローできればいいけれど。

年明けに編集さまとお会いする場所が昨夜決まりました。ご一緒するTさんがいろいろ探してくれて、都内で3時間はのんびりできるけれど予約もできてリーズナブルで駅からすぐ近いところ、すばらし~。

さて、あっというまに、もう11時。なにを優先してすすめていくかを毎日、毎時間、考えてしまいます。デイリーのスケジュール帳は平常心で見ていられるのだけれど、週間、月間、年間の目標とのかねあいを確認しようとするたびに胸のあたりがザワザワするんですよね。

逃げたくなるような、逃げないで生きようというような複雑な気持ち。毎日何度かはそのスケジュール帳を開くので、そのたびにザワザワ~……ザワザワ~……。

後悔だけはしたくない。なので、自分が望むことと1ミリもずれないことだけを選んで実行したい。そう思うあまり、おそらく心がザワつくのです。これはもう性分なので、この性分となかよく生きていこうと思っていますが(笑)

さて、午後は、したいことの優先順位から1ミリもずれていない、本作りの仕事をしたいと思います。次のkindleの表紙がほぼできているので、もう一度見直して、入稿作業をしようと思います。

というわけで、それではまた。ご感想やご質問ありましたら公式LINEからどうぞ♪

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アンジーでした。

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★妊娠・出産・育児本。リリのことを書いたこの本が韓国で翻訳出版されたのはとてもうれしい出来事でした。そのあと日本でkindle(電子書籍)に。

子宮筋腫、切迫流産、高齢出産、臍帯(さいたい・へその緒)脱出でおぎゃーと泣かずに産まれてすぐに保育器へ。退院後すぐに毎日15時間働き続けた私からの心理学的育児本。働くママさんにメッセージを送りたくて書きました。ぜひ。

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