こんにちは。アンジーこと安藤房子です。
日曜日は雨の中、友達が出演するお芝居を観に参宮橋まで。

参宮橋の駅で降りたのははじめて。歩いてすぐの劇場は地下にあり、くるくる階段をゆっくり降りて。私よりちょっとお姉さんの大好きな方。人生後半戦は「俳優になる」という夢を実現されて本当にすごいです。
しみじみ心があたたまり、どこかでひとり一杯飲みたいなと。駅前に……

イタリアワインバーがありました。誰もいなくて、お店の若いお兄さん。

一杯目はこのビール。フルーティでほろ苦くて美味しい。飲んでいる途中で若くてかわいい女性がご来店。その女性と店員の男性が本当にワインに詳しくて、へー……と思いながらお話を聞き、2杯目はブラックベルベットをお願いしたかったけど、黒ビールがなくてできないとのことで、白ワインをグラスで。すっきりのやつでと。
サクッと飲んでお会計をお願いしたら、2杯で2800円。レデイジェーンレベルなのね。地下は一つ星のイタリアンで、そこのお店のワインバーなのだとか。まあ、それなりのお値段になるってことね。
個人的に思ったのは、この価格のワインバーなら、ブラックベルベットはちゃんと置いておいてほしいなということ。あれこそ、スパークリングワインの素晴らしいカクテルであり、誰でもつくれる、注ぐだけのカクテルなので……。黒ビールさえおけば、なにもむずかしいことじゃないのにな。

駅前も静かな参宮橋。下北沢から近いけど遠い雰囲気。上品な街ですね。そんなこんなで……

昨日は韓国女子旅本を校正。床のカーペットに原稿を置いて写真を撮ったら、なんとも味気なかったので、Canvaで背景を作ってもらいました。便利な時代ね。
誤字・脱字以前のモンダイとして、自分の文章の下手さ加減に泣けてきます。コピーライター時代含めると35年書いていますが、なんとも下手くそで嫌んなります。
ひとまず、あと2回くらい見たら、校正・校閲のプロさんにお渡しします。もう、「そろそろお願いしたいので……」と連絡済み。なんとかカタチにしてもらう作戦です(笑)
ところで今の時代。ほかのモノカキさんたちは、校正・校閲の時にプリントしているのでしょうかね? 私は必ずします。画面で見てオッケーと思っても、プリントすると必ずなおしたいとこが出てきます。
いいのか悪いのか……。
そんなわけで、本日も韓国女子旅本。カウンセリングも日々していますよ。恋の悩みも仕事の悩みも公式LINEからお問合せください。
それでは、また書きにきますね。
アンジーでした。
★妊娠・出産・育児本。リリのことを書いたこの本が韓国で翻訳出版されたのはとてもうれしい出来事でした。そのあと日本でkindle(電子書籍)に。
子宮筋腫、切迫流産、高齢出産、臍帯(さいたい・へその緒)脱出でおぎゃーと泣かずに産まれてすぐに保育器へ。退院後すぐに毎日15時間働き続けた私からの心理学的育児本。働くママさんにメッセージを送りたくて書きました。ぜひ。
👇画像タップしてみてね♪

















