こんにちは、アンジーこと安藤房子です。
東京都が無痛分娩の費用を助成するようになるそうですね。これは、出産女子にとって朗報ですね(^_-)-☆
実は私も、かつて、無痛分娩を検討したことがありました。仕事でお世話になっていたとある女性が「無痛分娩にしてよかった~」と話していたからです。
そうかそうか、そういうのがあるのかと思い、私は自分の主治医に無痛分娩のことを話してみたのでした。
すると私の先生は、「麻酔だからリスクがあるし、痛くないのは産む瞬間だけ、その前までは普通の分娩と痛みが変わらない」と話していた気がします。
私の場合は、「無痛分娩はお金がかかるから」ということよりも、胎児へのリスクがあること、痛くないのはその瞬間だけ、という話を聞いて、やめた記憶があります。ただでさえ高齢出産とかいろいろリスクがありましたのでね、やめました。
ただ、無痛なのは今も「その瞬間だけ」なのかな? それと、リスクはどれくらいあるんだろう? そのあたりのことも、よく知ってから選びたいですよね。
ちなみに私は、高齢出産だったので、「事前に赤ちゃんが奇形児として産まれるかどうかを調べる……というのもありますよ」というお話を先生から教えていただいたのですが、これもやめました。
当時、私は「調べ方は2パターンある」と説明を受けたのですが、正確に知る方法だとやはり「胎児へのリスクがある」と言われたからです。そのリスクを回避しようとすると、正確には調べられない……。
それなら調べなくていいやと思ったのです。私には「奇形児なら中絶する」という選択肢はなかった。産むことに変わりはなかったので、調べる必要もないかなと思いました。
ま、それと無痛分娩はまた違うお話だと思いますが、なんにせよ、ちゃんと調べてからやりたいものですよね。
あ、そうそう……。
そんな私の妊娠と出産と、その後の子育てと仕事の両立の記録本があります。よければどうぞ(^_-)-☆。
子宮筋腫、切迫流産、さい帯(へその緒)脱出で赤ちゃんオギャーと泣かず命の危険で保育器へ……そんな高齢出産と仕事の記録です。
閑話休題。千葉大学医学部附属病院の看護師による「薬捨てた」などの看護師さんが問題になっていますが、昨年、大きな病院に2回入院して言えるのは……ミスはいっぱいあったよということ。薬も間違えられたし、どんな手術をしたのかも知らずにケアする看護師さんのケアはとんちんかんで「それ違うよ」と言いたくなるし……。
悪意があるにせよ、ないにせよ、ちゃんとやってもらわないと「死」につながる。看護師さんたちには、もっと真剣にお願いしたいと思いました。悪意あるのはもちろんダメだけど、どうか間違わないでください。間違われたら死ぬ場合がありますのでね……。
そんな私の体験。詳しくは、スタエフの「がん闘病記」でお話ししていますので、興味のある方は聴いてみてください。いや、なかなかミス多かったですよ。あまりに多いので注意しました……。今日は1か月ぶりに舌がん述語検診に行ってきたので、また話します(^_-)-☆
それではまた書きに来ますね。アンジーでした。
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