永野芽郁と田中圭の恋愛心理。なぜ人は不倫や禁断の恋を断罪するのか?:2025年5月9日㈮

こんにちは、アンジーです。

またか……という気持ちです。なにがって、永野芽郁と田中圭の不倫にです。いや、「またそういういけない恋をしている人たちがいるの?」と、言いたいのではありません。

逆です。みんな、いちいち人の不倫にめくじらたてすぎ。断罪しすぎ。断罪している人たちはみんな、そんなに清廉潔白に生きてるの? それに永野芽郁と田中圭は美女と美男なんだから、お互いにひかれあっても仕方ない気もします……。

そんなことを言う私は、時代錯誤なのでしょうね。でもほんと、このふたりが不倫をしたからといって、私たちはなにも困らない。ラジオなどで謝罪なんてしてもらわなくていいのになと思います。

でも、不倫がばれた人たちは、なぜかいつも、社会に対して謝罪します。謝罪する先が間違ってる。謝罪するなら、その不倫で迷惑をかけたお仕事関係者に、どうぞ直接謝罪をしてください。家族や本命の恋人を悲しませたのなら、その方たちに謝罪してください。断罪している世間の見知らぬ人々に、謝る必要なんてないんじゃないかな……。

それにしても……

人はどうしてこうも、不倫する人たちを断罪したがるんでしょうね。おそらく、気持ちいいんでしょうね。人を罰することが。人を罰する快感から逃れられないのは、自分の人生がヒマだからなのでしょうね。心がヒマだと断罪したがる……。

世の中的に「やってはいけないこと」と言われていることをしているんだから、責められて当然だ! と、わーわー騒ぐのでしょう。美男美女としてステイタスある位置づけの人を貶めて気持ちいいのでしょう。

やな価値観です。

人の不倫にああだこうだ言っている時間があれば、自分の人生を気にするほうがいいかと思います(^_-)-☆

そして文春さん……文春さんの記者さんたちは、一人残らず、みんな一度も不倫とか二股恋愛とかしたことはないのでしょうか?

人間ってそもそも、そんな完璧なものじゃない。あの人がいい、この人がいい……揺れ動く気持ちに恍惚を感じたり悩み苦しんだりしながら生きるのが人生ってものなのだと思います。

不倫がいいとは、特に思いません。でも、断罪するほどのマターなのかなと思うのです。

というわけで、ふと、森瑤子さんの小説を読み返したくなりました。「情事」とか、なつかしいです。

閑話休題。

先日、インスタの詩に©️Anzyのピアノ曲をつけて投稿してみました。うれしい!ぜひアクセスしてみてくださいね。ちなみにインスタの詩では、けっこう「道ならぬ恋」を描いております。

インスタ「恋に効く詩の世界」

というわけで、本日は本日でまたお仕事に励みます。

それでは、また。アンジーでした。

🌸 🌸 🌸

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