こんにちは、アンジーこと安藤房子です。
もともとミーハーなので、夜はテレビを観ながらスマホ仕事をしていることが多いです。昨夜は、夕方から美容院でヘアのリタッチをして帰宅。そして「ミュージックジェネレーション」。
まだかわいかった奥田民生の映像を観てほーっ……となつかしみ、音楽関係の友達5人組のメッセンジャーグループで話す。元アーティストマネージャーや現役ドラマーなどのこのグループで他愛ない話をするのは、私の癒しタイム。でも、話していたのはほとんど私(笑)
そして番組は続き……。
「Loveというワードが歌のタイトルに入っている歌の、時代別CD売り上げベストテン」あたりからは、帰宅した娘のリリ19歳と楽しく鑑賞。どの曲が流れても口ずさむリリ……昭和から令和まで。君はいつの時代の人!?(笑)
そしてリリが「平成なら嵐のLove so sweetが1位だよね」と言い、そうかもそうかもと観ていたけど、違った。10位までも出てこなかった謎。え、あんなに売れていたのに? それとも、売れていたと思っていたのは幻想?
尾崎豊の「I Love You」も売り上げではベストテンには入っていないのが驚きだった。思い込みってあるんですね……。もう伝説の曲だから、当然ベストテンには入っていると思いきや、でした。
逆に、「BTSの同じ曲が2つ入っていたのはなんだったんだろう。画面を観るに、カップリング曲違いで2回出していたの?……説明がほしかった。けっこうBTSは好きだったはずのリリも「なんでなんで、2つあるの?」と。
それにしてもこの番組って、いまいち盛り上がっていないところがなかなか好きです。若い世代もおじさん世代も、自分の知らない曲の時には「きょとん」として映像を観ていて、コメントに困ってる。
でも「この年に流行った曲で好きな曲は?」などとふられると答えたりもしているから、事前学習はしているんだろう。けれど、その学習の甘さがもろに出ていて面白い。面白いし、このくらいでちょうどいいやとも思う。わざとらしく番組を盛り上げるよりは、知らないものは知らないでいいし、と思う。
この番組とは逆に、「博士ちゃん」の番組はちょっと苦手。若い子が昭和詳しいんです……みたいなのが延々と続いていて、観ているこちらは「だからなに?」と思っちゃう(笑)
誰がなにに詳しくても、こちらは別にかまわなくて、それより、もっと過去の音楽シーンをちゃんとした専門家に深堀りしてほしい。
でもあれか、そういうのは地上波ではかえって一般受けしないのかもですね。「子供が昔のことこんなに詳しくてすごいね、おもしろいね」というのがみんなの価値観なんでしょうかね……。
うーん、でもどうだろう。そう思っているのは制作側だけじゃないのかな?
だってドラマだって、結局のところキー局では作れない「地面師たち」みたいな、映画的な作り方のドラマが流行っていますよね……こないだチラリと観ただけですが、ああ、これは好きな人にはたまらないドラマだろうなと思いました。
閑話休題。中居くんがコメント出して、慎吾ちゃんのドラマがはじまって、なんだか、ますますせつない。今朝のフジテレビが中居くんコメントを放送していたけれど、まるで他人事な感じで驚いた。本当に驚いた。
それではまた書きに来ますね。アンジーでした。
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