「ドクターX」は1時間のほうが面白い、中山美穂の死因、沖田浩之と梨元勝とC-C-Bの記憶:2024年12月6日㈮

こんにちは、アンジーです。

今日も朝の4時からほぼノンストップで10時まで執筆。講談社と徳間書店の原稿を猪突猛進でしあげて納品。一旦、お昼寝タイムをはさんで、午後はこまごまとしたお仕事を。

夕方以降は、「ドクターX」再放送、「ザワつく」の米倉涼子、その後の「ドクターX」スペシャル版を観ながらお仕事。テレビ大好き。ドラマ大好き。なので、どうしても観たいのがあるときには、それに合わせて仕事を調整いたします(笑)観ながらできる仕事が意外とあるのです。

そしてなんといっても、待ちに待ったスペシャル版。相変わらず面白かったし、西田敏行さんをマジマジと観ました。ちょっと残念だったのは、シーンとシーンの合間などに、間延びしている感じがあったこと。やっぱり、1時間のドラマは1時間がいい。伸びたとしても1時間15分までなのではないだろうか?

1時間と2時間では、そもそも作りこみ方が違うのだろう。もともと1時間で観ていたドラマは、同じ1時間のほうがスピード感を感じられる。テイストが同じに感じるからか、展開がずっとスムースで面白い。だからなのか、私はドラマの劇場版にはあまり興味がない。

そんなこんなの合間に、夕方のテレビのニュースで中山美穂さん急死を知り、とても驚いた。

どこの局だったかな……中山美穂さんがよく行く焼肉店の店主さんがインタビューに答えていた。顔出しなし。とても困惑した声色。

そのあと、その焼き肉店の〆でみぽりんが食べていた麺のメニューが映し出されていて、唖然とした。告知……? こんな時に商売……? でもいや、インタビューの店主さんは、とてもまじめな声色だったし、おそらく制作サイドからいろいろ聞かれて、撮影されてしまったのではないだろうかと推測した。

その後、どこかの局では、延々と中山美穂の過去に歌っていた映像を流していた。この放送も、その前に見た焼肉屋さんの麺も、なんていうか……死を悼むというより、こんな事態でも視聴率を取ろうと必死な感じがして、観ているのが嫌になった。

死因は、なんなのだろう。テレビでは、遺書はないので自殺とは考えにくいという話。病死ではないかと。でも、まだ若いし、正直、不自然な気がする。今日はライブがあった。そんな日に病死とは……。

ふと、かつてのヒロくんこと沖田浩之さん(タレント)や梨元勝さん(芸能リポーター)の死を思い出してしまった。おふたりとも、取材ライター時代にインタビューさせていただいたことがあった。梨元さんは何度も。携帯でもやりとりをさせていただいた。

中山美穂さんも、ヒロくんも梨元さんも、私たち世代にとっては、こちらが「勝手に親しみを覚えている」という人。いつもテレビの中にいて、普通だった人。そういう方が亡くなると、なんともショッキングなんですよね……。しかも、みぽりんはまだ若いしね。ヒロくんなんて30代だった……。

そして、みぽりんが出演していたドラマの主題歌はC-C-Bというバンドが歌っていたのですが、私はこのバンド解散後のメンバーお二人のマネジメントをしていたことがあるので、これまた、私はみぽりんに「勝手に親しみを覚えている」。なんとも、複雑な気持ちでテレビを観る日となってしまいました。ご冥福をお祈りいたします。

それでは、また書きにきますね。

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それでは、アンジーでした。

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