こんにちは、アンジーです。
ソニーがKADOKAWAを買収するというニュースに、けっこうビックリしました。
KADOKAWAさんで出してくださってる私の電子書籍はどうなるのかなぁ……と、あまりにちいさな、身近な気がかり💦
でも今はもう、Amazonのkindleという仕組みがあるので、もしもの時はいつでも自分のコンテンツを版元さんから引き上げて、自分で出版しなおせる時代。それで充分に収益化できる時代です。
ある意味、やっとクリエイターが自由に表現できる時代になったのかもしれませんね。その人のやり方次第で、どんなふうにでも表現していける時代です。
そういえば、私は「恋に効く詩の世界」というインスタをしているのですが、こちらではメタさんから直接お振込をいただけるようになり、ちょっとずつ収益化ができるようにもなってきました。
同じくインスタでは、PRも仕事として成り立つようになってきました。これも、2年半前にインスタをがんばりはじめた頃から「いつかクリエイターやアーティストを応援できるアカウントにしていきたいな」と思っていたのですが、最近、本当にそうなってきたのです。
願いはかなうのですね~。
まだ東北の実家に住んでいたときのこと……というと、もうずいぶん前のことですが、私は文章を書く仕事をしたくて、「んだら東京さいぐべか」と上京してきましたが、時代はもう変わりました。
どこに住んでいても、やる気さえあれば、誰でも文章を書いて生きていけるようになりました。あとは、モノカキ自身が、この時代の変化についていくだけですね。
「そんなの無理」と思っている人から、順番に落ちていくのでしょう。そんな時代です。私は、書きたいことを書き続けたい。なので、ネットオンチなんて言っていられません。落ちないようにがんばるしかないですね(^_-)-☆
それと同時に、モノカキは……いえ、イラストレーターやデザイナーもだけど、すべての自分のコンテンツは自分の手元にちゃんとストックしておくことが大事かなとも思います。
SNSに投稿したって、いつそのSNSがなくなるかわからないもんね。YouTubeもです。データは自分の手元に置きつつ、表現活動をしていきたいです。
……と、かつて1万読者さまにお届けしていたメルマガ「恋マガ」が、いつのまにかメルマガスタンドからなくなっていた体験から、つくづく思う私です。
というわけで、本日の写真はコチラ。
徳間書店にて、3冊目の商業出版の著書「リサイクル・セックス」の著者インタビューを受けたときの写真がちょうど出てきたので(笑)ほんとうは、もっと状態のいい写真で、記事と写真を「アサヒ芸能」で大きく取り上げていただいたのでした。なつかしいです。
それでは、また書きにきますね。
アンジーでした。