世界一美味しいパウンドケーキ:2024年11月9日㈯

こんにちは、アンジーこと安藤房子です。

ひさしぶりにパウンドケーキを焼きました。4年前の春に腱鞘炎になってからはまったく作っていなかったから、4年半ぶり? いえ……もっとぶりだと思います。

バタバタと写真を撮ったので、両端が切れてるけど、一応載せておきます(笑)

うめはらのミックスフルーツとアーモンドプードルたっぷりのケーキ。私は18センチの丸形で大きいのを焼きます。このほうが中のしっとり部分が多くなるから、細長いタイプより美味しいんです。

火曜日に焼いて、翌日の水曜日に食べたら、やっぱりこのレシピは美味しい。日持ちするので、毎日少しずついただいて、今日、ぜんぶなくなりそうです。

娘のリリが、ちいさいときからこれが大好きだったのは知っていたけど、このあいだ「世界一好きなケーキ」と言ってくれたようで、それがとてもうれしかったです。

そう、この日記のタイトルには、わかりやすいように「世界一美味しいパウンドケーキ」と書いたけど、リリは、すべてのケーキの中でこれが世界一なんだそう。まあ、世界を全然知らないコかもしれませんが、うれしいです。

と同時に、そんなに好きなケーキを5年くらい焼いていなかったんだなぁ、もっと焼けばよかったなあとも思いました。

とにかく人生の後半戦の自分の仕事の軸を作りたくて、その上、リリのダンスのサポート時間もけっこうあり、腱鞘炎でもあったので、なるべくお料理をしない暮らしを選択してきたんですよね。

そう。仕事に没頭したくて、優先順位と家事時短のため、お菓子作りは封印していました。

でも、また少しずつですが再開です。人生後半戦がぜんぶ見えてきたわけじゃないけれど、まだまだ時間はたくさんほしいけれど、リリと私をつないでくれたお菓子作りには、思い出がいっぱい。また、思い出を作っていきたくて。

リリがまだ4歳くらいの頃は、慢性蕁麻疹でした。なるべく無添加で美味しいものをあげたくて、お菓子作りなんてなにもわからないまま、クックパッドで検索して作ってはアレンジを加えていたあの頃。

お菓子作りとパン作りに没頭しすぎて、パンシェルジュという資格まで取った(笑)食育インストラクターもとった(笑)こりすぎ(笑)でも、こりすぎたあの頃にしていたことが、今も暮らしを彩ってくれます。ときどき「恋に効くレシピ」を書いたり、仕事にもなったりしています。

今日は、リリを朝の8時に起こして、ふたりでこのケーキを作る予定です。いつもお世話になっている、リリのバイト先への差し入れです。作るのが楽しみ。今回も、うまく焼けますように。

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それでは、また書きに来ますねす。

アンジーでした。

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