最初は彼と私、
とても似ていたのに
おなじものを追いかけていたのに
いつのまにか
背中あわせですごしはじめていた
それは
私が彼を
知ろうとしなかったから
彼も私を
知ろうとしなくなったから
それにもしかしたら
最初からふたりは
似ていなかったのかもしれない
ふたりの夢がすれちがうまえに
ふたりがもうすこし
やさしくなっていれば
別れることは
なかったかもしれないのに
・ ・ ・ ・ ・ ・
▼結婚して長くても相手の夢についていけなくなるときがある
熟年離婚が増えていますね。女性側の離婚理由として、
「彼の夢に、私はついていけなくなった」
という話をよく聞くようになりました
人生100年時代。ある程度の年齢になり、第二の人生を考える時期。お互いの価値観が違うことにをまのあたりにし、離婚を決意する場合が増えている気がします。
ずいぶん前ですが、TBSで「週末婚」というドラマがあったのを知っていますか?
ドラマの中で、会社を辞めて男性向けのホストクラブで働きだした夫(阿部寛)に対して、妻(松下由樹)は、冷たい態度をとり、実家に帰ってしまいます。
夫側には「医学部を受験し、入学し、医師になるために会社を辞めた。短時間でお金を稼ぐためにホストになった」という言い分があるのですが、妻には到底納得がいかない出来事だったのです。
そんなドラマほど過激な状況ではないにしろ、うすうす感じていた価値観のズレをはっきり認識したとき、夫婦の関係が終わりを迎えるのかもしれませんね。
では、ふたりの夢はなぜズレてしまうのでしょう。今回はその理由を紐解いていきますね。
▼ふたりの夢がずれる理由とは!?

その1:相手をわかっているのだという思い込み
結婚する前までは、おたがいのことを知りたくて、相手に気にいってほしくて、一生懸命相手のことを考える人が多いのではないでしょうか。しかし、いったん結婚をして、毎日一緒にいるようになると、おたがいを知ろうとしなくなるカップルがとても多いように思います。
「毎日、一緒にいるのだから、自分は相手のことを知っているはず」
という思いこみがあるのでしょうね。だから、おたがいの、そのときどきの感じ方、ものの見方の確認をおこたってしまうのでしょう。結婚したときのおたがいの価値観がすべてだと思ってしまうのでしょう。
でも、人間は誰でも、日々変化していきます。昨日までの夢が、一生の夢とは限らないのです。
相手に対する思いこみほど、コミュニケーションを妨げるものはありません。ときどき、おたがいの気持ちを確認しあうという作業を、ぜひやってみてほしいなと思います。ズレが小さいうちでしたら、歩み寄り、解決していくこともむずかしいことではないからです。
その2:一緒に過ごす時間が少ない
結婚を夢見る女性たちには、「毎日彼と会いたいから、結婚したい」という人が多いようです。ところが、いざ結婚をしますと、すれ違いの生活をしてしまっているカップルがとても多いのです。
すれ違いが多ければ多いほど、ふたりの価値観はずれていきます。特に、子供のいる家庭の場合には、「家族の時間はあっても夫婦の時間はない」
という人が、とても多いようです。こうしたことが、夫婦間においてとりかえしのつかないズレを生み出していくのです。
できれば、夫婦であっても、ときにはデートを楽しみたいものです。それが無理だとしたら、毎日、ほんの10分だけでもいいから、夫婦だけの時間を作ってみてはいかがでしょうか。
たとえば、朝、子供が学校に行ったあとに、ちょっとおいしいコーヒーをいれて、ベランダで飲むだけでも、けっこう話がはずみます。お互いが何を考えているのかが、見えてきます。
よく、「あの夫婦は、似たもの夫婦だよね。顔まで似てる」と言われる夫婦がいますが、そうした夫婦は、ふたりの会話時間をとても大切にしているように思います。
その3:最初から価値観が違っていた
結婚をしてお互いの価値観が変わったのではなく、実は最初から違っていただけ、というケースもあります。このようなカップルの場合、結婚前のコミュニケーションが不足していたと考えられます。
自分では、相手のことをよく知っていたつもり。だけど、よくよく考えてみたら、お互いの夢について話し合わないうちに結婚してしまった……。
そんなカップルが、一緒に生活をしていくうちに、あまりに価値観が違うことを知っていき、途中で我慢できなくなり、別れてしまうわけです。
これから結婚を考えている読者のみなさんには、ぜひ、恋人とよく話し合いをしてから結婚することをおすすめしたいです。子供を持ちたいのか、今の仕事をずっと続けたいのか、家を建てたいのか、一生賃貸生活を望むのか……。
このような話って、ちっともセクシーな話ではないから、恋人時代にあえて避けている人が多いように思います。が、ぜひ、まじめに話し合ってみてください。すると、けっこう、彼の知らない部分が見えてくるかもしれませんよ。
さて、今週は、熟年離婚についての考察をお届けいたしましたが、いかがだったでしょうか。実は、近々あるサイトで、熟年離婚をテーマに連載をすることになりました。結婚したいと思っている恋マガ読者のみなさんにも楽しんでもらえるような連載にしたいと思っています。もうすこ~ししたら詳細をお知らせできますので、どうぞ楽しみにお待ちくださいね。
それでもどうしても、自分のマイナスな気持ちを話したいときには、「どうせ」という言葉を使わず、「私ね、今こういう悩みがあるの」と、自分を卑下しない話し方をしてみてください。そうすれば、ふたりの関係がよくなっていくと思いますよ。
もしも、ひとりでは解決しにくい場合には、
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それでは、また。アンジーでした。
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