vol.33告白のシーズン

そろそろ卒業式の季節。
心がしんみりする季節。
こんなときに告白すると、
恋がめばえるかもしれない。

にぎやかで元気なときより、
すこしさびしい気持ちのときに、
人は人を好きになりがち。
だから、
こんなときに告白すると、
恋がめばえるかもしれない。

今まで伝えられなかった、
あんな気持ち、こんな気持ち。
ぜんぶ、ぜんぶ、
あの人に伝えてみよう。
ちゃんと、ちゃんと、
あの人に伝えてみよう。

もしかしたら、あの人も、
私を好きになるかもしれない。
もしかしたら、あの人も、
あたたかい春を、
待っているかもしれない。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

好きな人がさびしそうなときや、何か不安をもっているときは、ふたりの距離を縮めるチャンスです。
人間には、誰かと一緒に過ごしたいなという「親和欲求」というものがあります。

さびしかったり、不安や恐怖を感じているときには、この「親和欲求」の気持ちが強くなり、人を好きになりやすいのです。
こうした現象を、心理学用語では「生理的覚醒」とよんでいます。

たとえば受験前で不安でいっぱいのとき、卒業式でしんみりしているとき、リストラされそうなとき、家族問題で悩みを抱えているとき…。

好きな人が、そんなさびしいシチュエーションにあるようでしたら、「どうしたの?」と声をかけてみてください。

彼の話をよく聞いてあげて、「何かできることがあったらいってね」などと、優しい言葉をかけてみてください。

いつもはなんてことのないこうした言葉でも、彼の胸にビビッ…と響くはずです。
元気なときよりも、あなたを好きになってくれる確率が、グンと高くなるはずです。

告白って、タイミングが大事。

好きな人に上手に近づいて、ふたりの関係がいい感じになってきたな、というところで、どーん…と告白してみてくださいね。

🌸 🌸 🌸

※このコラムはほぼ「恋マガジン」配信当時の内容です。
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