山形は雪、初えきねっとで初ICチケットの便変失敗、夜行バスで東京→山形の時短旅行:2024年 12月12日㈭

こんにちは、アンジーです。

一昨日の12日の夜はココでした。

新宿。なぜかというと……。

夜行バスで山形まで。先月も今回も夜行バス。着くのが早朝なので、1日フル回転で動ける。実はすごい時短と気づきました。乗る前にも1日フル回転で仕事をするのが、バスではぐっすり眠るコツかも。

朝、山形駅で降りると雪がひらひら。左沢線(あてらざわせん)下りに乗り、寒河江駅(さがええき)に着くと……

雪。

 

そして雪。

そんな中、実家関係の用事をさくさく、あちらとあちらに立ち寄らせていただき、夕方まで。いつもお世話になっている地元の方のおかげで、すべてがスムーズ。夕方には寒河江駅へ。

左沢線で山形駅に向かいます。

山形駅から東京は、山形駅発19時30分過ぎのつばさ、東京行きのチケットをとっていた。でも、左沢線に乗る前もあとも、「もしかしたらその前の18時4分発のに乗れるかも……? ん? 間に合うかどうかが微妙だから」と、もやもやしながらも、変更はしないで起きました。万が一、左沢線との乗り継ぎが微妙だとチケットが無駄になるかなあと思って……。

でも、山形駅に着いたのが18時くらい。「え、これって、急げば18時4分発のに間に合うかも?」と山形新幹線の改札に向かって走ってみた。手元のスマホでえきねっとのICチケットの便変更手続きをしようとするけれど、走りながらでうまくできない……。

改札の車掌さんに「便変が……」とスマホを差し出すと、「間に合わない! ひとまず乗って!」と、その場で紙切れの乗車券をくれて、改札を通してくれた。(ICでタッチしていなかった……)

乗れた、切符ないのに乗れちゃった!

つばさが走り出してから、空いている席にひとまず座って、どうすればいいのかを考えて、そうか便変しなきゃだなとスマホをいじるのだけど、できない。そっか、もう発車している便への便編はできないのね、と気づき、そもそも乗ろうとしていた19時半過ぎのつばさをひとまずキャンセル。

そして新たに、”かみのやま温泉から東京”のチケットをとろうとしたけど失敗。窓際の席の空きを探してモタモタしているうちに、かみのやま温泉に着いて、また発車してしまったのです。発車した電車のチケットは取れないので、また最初からやりなおし。今度は、もっと先の赤湯駅から東京駅までのチケットをえきねっとで購入、どの席でもいいから早くとらねばと、スマホの「次へ」ボタンを押し続けて成功。ふーっ……とれた席に移動。

移動して、とれた14号車の席に座れそうなタイミングで、前から車内販売の方がいらしたので、やった~、腹ペコだ~とお弁当を買おうとしたら、もう4年前からお弁当やサンドイッチは売っていないとのこと。仕方なくジャンクフードと……

ビール♪

もう4年前の3月にお酒はやめたのですが、ごくたまに少しだけ飲んでます。だいたいビール1本程度、昨日は疲れたのでそんな夜。

それにしても、1日、ほとんどおにぎりやパンしか食べられなかったので、夕飯はしっかりお弁当を買って食べようと思っていたのに……。でも、このつばさを逃がすと、次は1時間半後の、もともととっていたつばさしかないので、つい乗ってしまった。

乗ったら今度は、チケットの購入しなおしなどで大変。じゃがりことビールで少しほっとしたころに車掌さんが通りかかったので、事情を説明して、山形新幹線の改札の車掌さんが渡してくれた小さい紙の乗車券を渡して、ちゃんと乗車分の清算をして一件落着。

ふと気づくともう福島駅。飛び乗ったために車内でゆったり過ごせなかったけれど、まあ仕方なかったかな……と、目をつぶったら、あっという間に宇都宮。なんか、身体がだるい、胸やけがして…トイレに行こうと席を立ち、トイレ前の通路で……

倒れてしまった。

一瞬、意識を失ったらしく、私の上から、通りがかった男性と女性が心配して声をかけてくれて意識を取り戻した。こんなのはじめて……。

おふたりとも、とても心配してくれて、申し訳ないほど。トイレから出てきてからも、まだおふたが声をかけてくださり「おひとりですか? だいじょうぶですか?」と。

申し訳ないのと、ありがたいのと……。それにしても、少し疲れていたのかな。ビールで酔ったとか、そういうのとは違う感覚だったので、貧血だったのだと思います。

東京駅で降りて、京急で大井町まで。大井町線の途中で乗り換えの時に、妙に自分が身軽なことに気づきました。ちいさな手提げバッグしか持っていなくて、背負っていたはずのリュックがない。え。なにやってるの私?

でも、その駅で駅員さんに確認するよりも、ひとまず乗り換えて、2つ先の最寄り駅で駅員さんに聞くほうが面倒が少なそうな気がしたので、ひとまず乗り換え。最寄り駅で降りて、駅員さんに相談。すぐにバッグを見つけてくれて、ひとつ先の駅まで。リュックをひきとって、タクシーで帰宅しまして。

ふーっ……早い便にしたのがよかったのか悪かったのか? ひとまず家に着いてほっとしました。

実は今回、初えきねっと。初ICチケット。いえ……正確に言うと、ICは、人様にやってもらったことはあったけれど、自分でははじめてでした。

これから山形との往復が増えるので、えきねっとくらい使えないとな……と思って使い始めました。少しずつ慣れていこうと思います。ほかにも、JREバンクは、やっとカードを作ったものの、スイカなどと連携ができていないので、まだ使えておらず、ポイントを貯められない状況。これから使えるようになりたいなと。JRを使いこなせるようになりたいです。

それと、毛嫌いしていたバスの移動。先月、久しぶりに試しに使ってみたら、快適な使い方のコツがわかって来ました。新宿のあそこでおみやげを買えばいいのね、とか、乗り場はあそこね、とか。あと、バスは3列のうちのいちばん右の窓際の列だと、広めで快適。

それと、バスに乗ると、意外とすぐに全体のライトを消されてしまうから、乗ったらすぐにWi-Fi用のコンセントはどこかをチェックしてつないでしまうこと。読書灯も、途中でつけるとかえって周囲に気をつかうので最初につけちゃう。

コートなどの上着は、発車したらもう脱ぎにくくて仕方ないから先に脱いでおく。眼鏡もバッグから出してわかりやすい場所にセッティングしておく。車内の上にも棚があるから、リュックならそこに置ける。スーツケースほどではない荷物の場合にはリュックが便利。

私のように、時短で国内移動したい人なら、かえってバスのほうが便利ですね……。それに安いのでびっくり。今回は東京から山形が6000円くらい。それでも安かったのですが、早期割引なら4000円ほどです。新幹線だと11000円くらいですし、現地で朝一から動くのは難しいので、バスのほうが時間を有効活動はできますね。

なんか、あれです。私はこの年齢まで、国内旅行もあまりしたことがなかったのですが、これからはどんどん動こうと思います。

ひとまず、用事の多い、実家の山形との往復からスタート。山形駅周辺でおいしいお店も見つけたいなあ……。山形出身とはいえ、18歳で上京していますから、山形のことはほとんど知らないんですよね。

いろいろ調べて、楽しく行動していこうと思う今日この頃です。

あ、そうそう。今年は娘のリリと韓国旅行をしたのですが、その準備から旅行までの記録を書いています。

◆旅行音痴親子の韓国女子旅日記

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それでは、また書きに来ますね。アンジーでした。

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