▼どんなに彼を好きでも
どんなに彼のことを好きでも、仕事をしているとなにかと忙しくて。
なかなか会えないとき、ありますよね。
会えないだけならまだしも、連絡すらできないようなときも。
仕事が忙しすぎて、ついつい恋愛がおろそかになり、
「気づいたら、彼には新しい恋人ができちゃっていました」
と、泣きを見る人も…。
そこで、質問です。
仕事が忙しくて忙しくて仕方ないとき、
あなたなら、恋人にどの程度連絡をとりますか?
▼忙しいときの連絡の頻度は?
次の3つの中から、「私ならこうする!」ということを
選んでみてください。
1)今はゆっくり話せないし、長いメールも書けない。
だから、仕事の山場をこえてから電話かメールをする。
2)まずは彼に「忙しくてしばらく連絡できないから」とメールか
電話で伝え、あとは仕事の山場をこえてからゆっくり連絡をする。
3)どんなに短いメールでも、どんなに短い電話でもいいから、
毎日連絡をする。
さて、あなたが選んだのは…?
▼あなたは恋愛下手? 恋愛上手?
1や2を選んだあなたは、恋愛下手。
なぜかというと、
自分のペースで恋愛を運ぼうとしていて、
相手の都合をちっとも考えていないからです。
あなたが仕事の山場をこえた頃には、
彼がとても忙しくなっているかもしれませんよね?
そうすると、また擦れ違いの生活になってしまうかもしれませんよね。
3を選んだあなたは、恋愛上手。
忙しい中でも、恋人の気持ちをひきとめておくのが上手なタイプです。
なぜかというと、人間って不思議なもので、
たま〜にたっぷり気にかけてもらうよりも、
短い時間でも頻繁に自分のことを気にかけてもらうとうれしいものなのです。
自分では意識していなくても、無意識のうちに、
何度も自分にアクションを起こしてくれた人に好意を持つようになります。
▼プレゼントも同じこと
これは、メールや電話だけでなくて、
プレゼントをあげるときにも応用できるテクニックです。
たとえば、1年に一度、とても高価な指輪をもらうよりも、
安価なアクセサリーでも何度ももらうほうが、
相手に対して好印象を持ち続けるものなのです。
そう。
連絡もプレゼントも、キーワードは
「ちょっとずつ。まめに」。
忙しくて、ゆっくり彼と話せないときほど、
コミュニケーションには気配りしたいものですね。
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