積極的にアプローチして恋を射止める“愛する女”。
待ちの姿勢で男に自分を選ばせる“愛させる女”。
“愛する女”より“愛させる女”のほうが恋が上手くいくはず……。
女はこう思っているけれど、
実は、男は違う見方をしているらしい。
『With 1月号 〜愛する女、愛させる女。恋の2大法則』アンケートによれば、
<女性に対するアンケート>
Q.“愛する女”と“愛させる女”恋がうまくいくのはどっち?
・愛する女 18% ・愛させる女 82%
これに対して、
<男性に対するアンケート>
Q.“愛する女”と“愛させる女”付き合うならどっち?
・愛する女 49% ・愛させる女 51%
つまり、男にしたら“愛する女”と“愛させる女”の
どちらがいいってことではなく、
好きになったその人がいいってことなんだろう。
自分がどっちのタイプでも、それぞれにメリット・デメリットがある。
積極的に恋をする“愛する女”は
裏表がない分、不器用かもしれないけれど素直で正直。
“愛させる女”は男を誘導して自分を選ばせるのがうまいから
恋愛力は高い。でも、思わせぶりな態度がアダになることもある。
ただ、愛しすぎたり、愛させすぎたりすると恋はうまくいかなくなる。
「こんなにも好きなの!」と自分の気持ちをどんどん押し付ければ、
彼は「重い」と感じるかもしれない。
ちょっと嫉妬させるつもりでみんなにやさしくしていると、
「何を考えているのか分からない」そう思われることもある。
あなたの何を魅力だと感じるかは人それぞれだから
男に合わせて自分を変えようなんて思わなくていい。
それより、「彼女じゃなくちゃダメなんだ」と思わせる
そんな女でいよう。
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