「もうダメ!」と思ってしまうことがあっても、
周りの人のたったひとことで嘘みたいに元気になれる「愛のひとこと」。
15人の有名人と327人のアンアンの読者のアンケートはとても興味深い内容。
パワーをくれる愛のひとこと。。。
読むだけでパワーをもらってしまいました!
(参考資料:マガジンハウス an.an No.1441)
Q:今までに「愛のひとこと」を何回くらいもらったと思う?
・10回以上……42%
・7〜9回 ………3%
・4〜6回………20%
・2〜3回………31%
・1回……………4%
回数の多い人も少ない人も含めて、
誰かに何かの「愛のひとこと」をもらっているんですよね。
回数が少ない人と多い人が両極端なのは感じ方の違いかな?
愛のひとことをくれた人は、ダントツで友達っていうのが多い(43%)。
恋人(13%)や夫(3%)というのは、ちょっと悲しい結果かな〜。
それとも、恋人や夫に相談できない悩みっていうのは、
落ち込みもきっと大きいだろうから
そうなると、友人からの「愛のひとこと」は、やっぱり強い?
Q:大切な人に「愛のひとこと」を伝える手段は?
・会って直接……63%
・メール…………19%
・手紙……………12%
・電話 ……………3%
直接伝えてもらうのも嬉しいよね。
でも文字で伝えてもらうと、
見るたびに感動がよみがえって何度でも元気になれそう!
私が、このアンケートを読んでじーんときた言葉は、
「我慢できないと思っても、我慢しなくてはいけないときがある」
ケミストリーの川畑さんは、友人から「絶対に大丈夫だと思うんだよね…」
オーディションの最中にもらった「愛のことば」なんだそうです。
そういえば。。私も漫画家の友人に
「これ、当たると思うよ、面白いもん」と、言ったことがあるんですよね。
友人にはどう響いたんでしょう。
(本当に当たっちゃったんですよ。。愛を感じてくれたかな?)
あ、それから過去の恋愛を引きずって悩んでいたときに、
ちょっといいなぁ〜って思っている男性から、
「過去のことだよ」って言われた時、
胸にどんよりたまっていた何かが、すーっと引いたのを覚えています。
与える愛、与えられる愛、恋人との「愛」もステキだけど、
友達や家族、広い視点で「愛」について改めて考えてみるのも
いいかなって思います。
それはいつか、自分への「愛」としてかえってくると思うんです。
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