「私に気があるのかしら？」
そう思うことがあっても自信がなくて判断できない…。
Ray 6月号に、男性100人に聞いたこんなデータがありました。
▽お酒にまつわる話
　　−男性から女性へ「今度飲もうよ」という誘い−
　　　　気がある　60％　　　気がない　40％

　　−男性が酔った時にかける女性への電話−
　　　　気がある　24％　　　気がない　65％　　　H目的　11％

「今度飲もうよ」は社交辞令で使いそうなんだけど、
気がある人とは「日時や場所まで」指定して、
「合コン」のお誘いだったら、気がないらしい。

▽会話の中で出てきた言葉
　　−「彼氏いるの？」−
　　　　気がある　43％　　　気がない　57％

　　−「休みの日は何してるの？」−
　　　　気がある　78％　　　気がない　22％

「彼氏いるの？」と聞かれたら、「気があるのかな」と思いますよね。
実は、この次の言葉が重要。
次に「休みの日は何してるの？」と聞かれたら、
「気がある」可能性が高くなり、
「ふ〜ん」と会話が終わったら、社交辞令かも。

▽日常の態度や言葉
　　−「ほぼ毎日のメール＆TEL」−
　　　　気がある　77％　　　気がない　12％　　　そんなことしない　11％

　　−「些細な変化に気づく」−
　　　　気がある　13％　　　気がない　86％

基本的に不精な男の子。
メールや電話を毎日するなんてできない、なんて意見もあるくらい。
毎日メールがくるなら「かなり気がある」♪
でも、「些細な変化に気づく」のは
単に「目の前にある事実を言っただけ」（涙）。

このアンケート結果を見て、自分について振り返ると、
「私に気があるのかしら？」なんて勘違いだったみたいです。