不倫と呼ばれる恋愛が、もう珍しくない今。
それでも不倫の恋を平然と続けられる女性と、そうでない女性がいる。
下記の3つのタイプの人は、不倫には向いていないそう。
●恋愛において被害者意識の強い女性
あなたは恋愛において、自分は被害者だ、と思いがち?
自分はさておき「彼が誘惑してきたから」「彼に捨てられた」というような、本来平等であり、自由なはずの恋愛に被害者意識を持つ傾向があるなら、不倫には向いていない。
●「都合のいい女ではいたくない」自分がいちばんタイプの女性
たとえば不倫相手とホテルへ行く夜、あなたが自分を魅力的に見せるから、という理由で香水をつけていく女性なら不倫には不向き。香水の香り一つで、昨日まで静かだった相手の家庭を一瞬にして壊してしまう可能性があることに気がまわらないようでは、不倫の相手と良い関係を保てない。
●嫉妬心が強いタイプの女性
ホテルへ行く夜、香水をつける目的が初めから「相手の奥さんに気付かせる」という考えであればこのタイプの女性も不倫を楽しむには不向き。
結婚外恋愛を楽しもうとするならば、守るべきマナーは少なくない。
※参考資料:「結婚外恋愛の手ほどき」(文香社) 桜井秀勲
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