アメリカで98年にスタートしたテレビドラマ「SEX abd the CITY」は、国内にとどまらず、今では日本でも大人気。タイトルが示すように、今までにないほどオープンで過激なセックス描写がうけている。
奔放なセックスライフを繰り広げるNY在住のセックス・コラムニストの主人公と、彼女と同じ30代独身キャリアウーマンの友人3人。
彼女たちの発するちょっぴり過激なセリフは、恋に勝った女の余裕たっぷりだ。
「着ない服はとっておくのに元カレはポイ?注いだ愛はどこ行っちゃうの?」
「結婚したいオトコはママが恋しいオトコなのよ。」
「恋はパワー。セックスもパワー。だからセックスでお金をもらうのは単純にパワーの交換よ」
「なんで変わらなきゃいけないのはいつも女なの?」
「私は賃貸派。男って家を買うほどしっかりした女は苦手でしょ。」
つらい恋を乗りきるパワーをもらえそう。(ゆり)
※参考資料:COSMOPOLITAN (2002/9/1)
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