ちょっと前に、「片づけられない女たち」という本が話題になりましたね。
なかなか部屋を「片づけられない女たち」が選ぶ恋人には、以下の4つのタイプがあげられるようです。
●荒れた生活を送る男
部屋を片づけられない自分との共通点のある「乱れた人」。つまり、アルコールや麻薬の濫用者と親しくなるケースが多い。こうした、荒れた生活を送る人は、自分(片づけられない女)の荒れた部屋にも文句を言わないかも知れない…と思うからだそう。
●他人と距離をとりたがる男
結婚してもなかなか家に帰らないような「他人と物理的に距離をとりたがる」男。または、愛情が薄く冷淡で「他人と心の距離をとりたがる」男。こうした「他人との距離をとりたがる男性」は他人への要求が少ない。なので、「片づけられない女たち」にとっては、「部屋を片づけて」などと言われることが少なく、好都合なのだそう。また、選ぶ相手がもともとは冷たくなくても、ふと気がつくと、相手を遠ざけてしまうケースも。
●世話をやいてくれる男
自分の身辺の世話をやいてくれる人。このタイプの男性とつきあった場合、男性がうまくコーチ役をつとめてくれれば、スムースに過ごせることも。その反面、女が過保護になれてしまい、いざ2人の関係になにかが起きた時に大きなショックを受けてしまう危険も。
●仕切りたがる男
生活を仕切ってくれる人。「片づけられない女」は、情報を自分で整理することが苦手なので、口うるさく指示してくれる人を魅力的に感じる。相手が異常に整理整頓好きな場合、女性を侮辱したり虐待に走るケースもある。
※参考資料:書籍「片づけられない女たち」(WAVE出版)
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