こんにちは。アンジーこと安藤房子です。
23日は箱根に日帰り旅でしたので、ちょっと遅くなりましたが投稿しますね♪
箱根と言っても、20歳の娘リリも私も温泉は超苦手。人が浸かったお湯には入りたくないし、特に、男湯と女湯が日替わりの温泉はほんとに嫌。
お風呂くらいひとりで入りたいし、宿泊しないならさらに嫌。ドライブの途中にわざわざ温泉に行ってなにするの？ シャンプーもできないし顔も洗えない。洗ったら、再度でかける準備をするのに1時間～1時間半はかかる……。
そんな無駄で面倒で楽しくもない時間……しかもこの季節はとても寒い……もはや、温泉なんて苦痛でしかありません。ドライブはいいけど、絶対に温泉だけは入りたくない……
そのくらい温泉が嫌いな私たちですが、23日は日帰りで箱根に行ってきました。最初の行先は……。
とても楽しみにしていたごちそうお肉！
店内には、上品なマダムや仕草美しい若いイケメンさんなどなど……
私たちは、せっかくだからと特選サーロインステーキをお願いしました。
まずはサラダをいただきながら……
👆見てくれました？ これを見るだけで、ほんとうにおいしそうでしょう？そしてこのあと……
フルボディの赤ワインとともに……ブラボー！ ステキングヽ(^o^)丿
締めはガーリックライスにしました。白米やパンも選べま…す。ご飯のあとは隣接のカフェで……
デザートタイム。吉池さんでは、ステーキのあとにこちらに通してくださるのが、とてもくつろげていいなと思いました。リリはシュトーレン、私はパウンドケーキ。バニラビーンズのパウンド、とても美味しくて、ひさしぶりにバニラのさやを買おうと思いました。
食後はお庭を散策。
さすがのお庭で……写真、載せきれない（笑）温泉がお好きな方は、この「吉池」で温泉も楽しめます。宿泊客でなくても入れるそう。
私たちは温泉には入らずに次の場所へ。それは……
ポーラ美術館。はじめてうかがいました。先にお伝えしますと、もう……とても素晴らしかったです！
入口がもうアートです。
トイレもアート。
これもトイレ。このトイレに住める（笑）
エスカレーターで見上げると美しい物体。
そしてこのあと、たくさん、たくさんの展示物を見たのですが、驚いたのは、ほとんどが撮影可。「動画はNG」というのがたしかひとつだけでした。
すごすぎです。だって、モネ、マティス、ゴーギャン、ピカソ……どれもこれも撮影可。企画展もふくめて、たくさん撮影してきました。夢のようです！
モネ
ゴッホ
ゴーギャン
この空間、静かで強さがあって、とても好きでした。
企画展。剥製をアートした作品。
こちらも。こちらのほうが、中の剥製の茶色がよくわかります。ふたつとも、実物は大きくて圧倒されました。まだまだたくさんの展示物があり、歴史ある化粧品の収納グッズなども見ごたえがありました。
外にもアートが。この左のほうにずーっと遊歩道がありましたが、私とリリはちょっと歩き疲れたので、ここまでにしました。
朝の9時過ぎに溝の口の自宅を出て、途中、インターで休憩。ステーキをのんびりいただいてお庭を散策したら車でポーラ美術館へ。ゆっくりじっくり見て、いいなと思った絵のポストカードを3枚買い、リリにもおみやげ的なお菓子をすこし買ってあげて帰路。家についたのは19時くらいだったかと思います。
都心から日帰りで、箱根旅。温泉嫌いな私たちでも箱根を楽しめて、とってもおすすめのコースでした。
そういえば、学生時代にはサークルでよく箱根や伊豆とか行ったなぁ。ググったら、あの頃に泊まった「南風荘」というホテル。なかなかのお値段のホテルだったのですね……。学生時代になんという贅沢をしていたんだろう。いやでも……団体ということで、お安くしていただいた気もします。
あの頃はまだ、温泉がダメというほどではなかった。でもふりかえると、あまり好きではなかったです。先日、温泉好きなマイ税理士さんから聞いたのですが、各お部屋に温泉がついているホテルとかけっこうあるそう。別府がおすすめと話していました。
そんな温泉なら、いつかまたチャレンジしてもいいかもなあと思っています……というわけでアンジーの1日旅のご報告でした。
バイザウェイ。
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おかげさまで「エッセー・随筆」部門、「恋愛・結婚・離婚」部門で1位をいただきました。「心理学」部門は苦戦して2位。ちょっと悔しいです！（笑） 来年も、ますます書いてゆきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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それでは、また書きにきますね。アンジーでした。
★妊娠・出産・育児本。リリのことを書いたこの本が韓国で翻訳出版されたのはとてもうれしい出来事でした。そのあと日本でkindle（電子書籍）に。
子宮筋腫、切迫流産、高齢出産、臍帯（さいたい・へその緒）脱出でおぎゃーと泣かずに産まれてすぐに保育器へ。退院後すぐに毎日15時間働き続けた私からの心理学的育児本。働くママさんにメッセージを送りたくて書きました。ぜひ。
👇画像タップしてみてね♪ 商業出版後に韓国で翻訳出版、その後KADOKAさんよりkindle出版。ときどきアンリミテッド対象になっています
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※日記は、日々の出来事や日々感じたことのなかで印象的だったこと、お伝えしたいことを書いています。起きたことのすべてを書いているわけではありません。
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