6月9日から、新連載「しあわせは、おかわり自由」 がスタートいたしました。
恋するしあわせを、平日毎日、詩にしてお届けしていきます。 毎日、私の恋愛詩をテーマにした写メも募集中。詩の感想を投稿していただくと、
私からお返事いたします。 ☆お手持ちの携帯から以下のURLかQRコードにアクセスしてご覧ください。
購読料無料です! http://hitokoto.mobi/novel_t/index.php?novel_id=8/ ☆パソコンから、連載告知頁
http://sonydes.jp/blog/2008/06/post-317.html
↑ 上記の頁の右のほうに「ヒトコト」というアイコンがあります。 ☆ ★ ☆ ところで……この「しあわせは、おかわり自由」は、たくさんの人たちの力をいただいて、
連載する運びとなりました。 タイトル原案は、私が発行するメルマガ「恋マガジン〜womens
box〜」のスタッフを してくれていたミワりん。 連載の内容を一緒に考えてくれたのは、出版プロデューサーの吉田浩さん。 今回の連載の縁を運んでくれたのが、作家のちょこちゃんこと島田佳奈ちゃん。
ミワりんのタイトル原案は5年くらい前。それから……ながいこと時間がかかって しまいました。
その理由はひとつ。 私がほんとうにほんとうに遅筆で、しかも、なかなか納得いく詩が書けずに何十回も 書き直し、ときには1年以上もほうっておき、またまた構成をガラッと変え……と、
あれこれ試行錯誤している間に、こんなに時間がかかってしまったのです……。 詩は、文字数は少ないですが、たとえば、詩を1編書くには、散文で言えば4000字
くらいの原稿を2、3編書くくらいの時間が必要だったり、します。 あ、それは、私の場合の話で、人によっては、バーッと詩を書けたりするのでしょうけれど。
なんせ私は不器用なもので。 でも、矛盾しているようでなんですが、そんな、詩を書いているときが、いちばん自分
らしいなあという気もします。それはたぶん、文章を書き始めたきっかけが「詩」だった からなのかもしれません。 音楽が大好きで作詞の真似事をしたり、ラジオ番組の詩のコーナーに投稿して
読まれるとひとりムフフとしたり(笑)。中学、高校時代は、そんなふうにして過ごしました。 その後、五行歌というスタイルで書いてみたり、バンダイナムコさんのサイト「フロッグ
スタイル・ブログ」では、キャラクターのフロッグの言葉としてルバイヤット(4行詩)を 250編ほど書いてみたり。そういえば、私の最初の著書「恋に効く魔法の言葉」
シリーズ三部作も、心理学のメソッドを詩のようなスタイルで書いたものでした。 詩は、ながい、ながい時間をかけて書いていても、苦痛を感じないのです。
自分の頭というか、心の中にググッと入っていき、妄想するのが楽しくて仕方ない〜。 (かといって、いい作品なのかどうかは、読んでくださった方のご判断にゆだねますが……。)
まあ、そんなこんなでようやくスタートする連載ですが、無料ですし、どうぞみなさん 応援よろしくお願いいたします。
コメントや写真もぜひ、投稿してくださいませ、ませ。投稿いただいた内容はぜーんぶ 読ませていただきますし、お返事もいたします!
以下に、この連載の 「 はじめに 」の部分を記載いたしますね。 今までの恋が 失敗したとしても。
しあわせは、 何度でもやってきます。 あなたが それを 望む限り。 恋の予感。
大好きという気持ち。 不安。 涙。 結末。 つらい気持ちもふくめて、 恋することは、 しあわせなこと。 そして、
しあわせは、おかわり自由。 あなたは なんどでも
恋することができるのです。 どうぞ、 心の扉を
開いてください。 しあわせは、 すぐそこに あるのですから。 誰でもなんどでも 恋をすることができる。
しあわせになりたいあなた、 ぜひ、アクセスしてくださいね。 http://hitokoto.mobi/novel_t/index.php?novel_id=8/
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